「周りのお友達がもう習い事を始めてるって聞いて、うちの子も何かさせてあげたい。でも何がいいのか、全然わからない…」
そう感じているお母さん、まじで多いと思います。
女の子の習い事は選択肢が本当に豊富で、それが逆に迷わせる原因になっていたりします。ピアノにスイミング、英会話、バレエ、ダンス…。どれも魅力的に見えて、「全部やらせてあげたい」なんて気持ちにもなる。
でもぶっちゃけ、習い事は「人気だから」で選ぶと失敗することがあります。
このページでは、女の子に人気の習い事ランキングと、娘さんに合った習い事の選び方を、一つひとつ丁寧にまとめました。ランキングを眺めながら、お子さんの顔を思い浮かべてみてください。きっとピンとくるものが見つかるはずです。

女の子に人気の習い事ランキングTOP10
「みんなは何を習っているの?」と気になるのは、お母さんとして自然なこと。実際の調査データをもとに、女の子に人気の習い事を整理しました。
ランキングを見るとき、「うちの子にも向いているかな」と重ねて見てみるのがおすすめです。ただの人気順ではなく、それぞれの習い事が女の子にもたらすものにも注目してみてください。
1位〜5位:定番だけど本当に強い習い事
定番の習い事には、何年も選ばれ続ける理由があります。「なんとなく人気」ではなく、続けた子に実際に変化が出ているから残っているんです。
ベネッセの小学生の習い事調査2024によると、小学生全体の習い事上位は次の通りでした。また、男女別では女子の1位が「ピアノ・電子オルガン」(30%)とされています。
特に目を引くのが、女の子ではピアノ・電子オルガンが1位という点です。ベネッセの調査では、女子では全体3位だった「ピアノ・電子オルガン」が30%で1位とされています。
水泳は男女ともに高い人気を誇り、「学校のプールで困らせたくない」という理由で始めるケースもあります。実際に始めたら、体力がついて体調を崩しにくくなったと感じる家庭の声もあります。ただし、健康面の変化には個人差があるため、必ず効果が出ると考えすぎないことも大切です。
参照

6位〜10位:じわじわ人気が上がっている習い事
近年、女の子の習い事に新しい顔ぶれが増えてきました。学校教育の変化や、動画・SNS・アーティストの影響が、子どもたちの「やってみたい」を刺激しているようです。
特にダンスは、ベネッセの調査(2024年)でも小学生全体で前回調査のTOP10圏外から7位に入り、女子では6位(14%)にランクインしています。好きなアイドルやアーティストの影響、学校体育で表現運動に触れる機会が関係している可能性があります。
「みんなと同じ習い事じゃつまらない」と感じているお子さんには、プログラミングやそろばんあたりがおもしろいかもしれません。プログラミングは、今している習い事以外に新たにしてみたい習い事として小学生・保護者の両方で上位に入っています。
女の子に人気のスポーツ系習い事ランキング
体を動かす習い事は、心と体を同時に育てるという意味で、女の子にも選ばれやすい習い事です。スポーツ系の習い事を通じて、自信・体力・精神的な強さが育まれたと感じる家庭の声は多くあります。
ここでは、女の子に人気のスポーツ系習い事を5つ、具体的な内容・費用相場・実際の声とともに紹介します。
スイミング:体力・自信がつく定番
スポーツ系習い事の中で、女の子・男の子ともに長年人気が高いのがスイミングです。それだけ続けた実感がある親御さんが多い、という証拠だと思います。
全身を使う有酸素運動なので、肺活量・筋力・持久力がバランスよく鍛えられる可能性があります。「体が丈夫になった」「風邪をひきにくくなった」と感じる声もありますが、免疫への効果を断定することはできません。体力づくりや水への安心感を育てやすい習い事として考えるとよいでしょう。
スクールによっては送迎バスが用意されているので、仕事をしているお母さんでも通わせやすいのが大きなポイントです。
進級制度があるスクールが多く、級が上がるたびに達成感を積み重ねられます。この「自分でやり遂げた」という体験の積み重ねが、他の場面での自信にも広がっていくことがあります。
ダンス:表現力とリズム感が育つ
近年、女の子の習い事として人気が高まっているのがダンスです。ヒップホップ・チアダンス・ジャズダンスなど種類が豊富で、お子さんの好みに合わせて選べるのが魅力。
ダンスを続けた子の変化として多いのが、人前に出ることへの抵抗感が少なくなったという話です。発表会で大勢の前に立つ体験が、学校の発表や合唱コンクールにも自然と活きていくかもしれません。
ダンスには「体を動かしながら感情を表現する」という他の習い事にはない要素があります。引っ込み思案だった子が少しずつ前向きになったという変化が起きることも、この習い事の特徴だと感じます。
バレエ:姿勢・柔軟性・品のある動きが自然と身につく
「将来もずっと美しくいてほしい」という気持ちがあるなら、バレエは候補に入れたい習い事です。姿勢・立ち居振る舞い・体幹の強さが、レッスンを続ける中で自然と身につく可能性があります。
バレエを続けている子のお母さんたちからよく聞くのは、「歩き方が変わった」「姿勢がきれいになった」という言葉。毎回のレッスンで正しい姿勢を意識し続けることが、日常の動きにも影響していく可能性があります。
ただ、発表会の費用は想定外にかかることがあるので、事前に確認しておくことが必要です。衣装代・ヘアメイク・会場費まで含めると、1回で数万〜10万円以上になるケースもあります。費用面でのリサーチをしっかりしてから始める方がよいでしょう。
体操:あらゆるスポーツの土台になる
体操教室は、「何かスポーツをさせたいけど、まだ何が向いているかわからない」というときに特に向いている習い事です。走る・跳ぶ・回る・バランスをとるといった基本動作を体で覚えることで、どんなスポーツをやっても応用がきく体の使い方が身につく可能性があります。
運動が苦手だった子が体操を続けて、体育の授業で自信が持てるようになったという話もあります。「失敗しても怒られない」「できたことを褒めてもらえる」という環境が、運動嫌いを克服するきっかけになることがあります。
プレゴールデンエイジ(3〜8歳頃)は、神経系の発達が著しい時期とされています。この時期に多様な動きを体験しておくと、後々のスポーツ習得がスムーズになる可能性があるとも言われています。
空手:礼儀・集中力・精神力が鍛えられる
「女の子に空手?」と思ったお母さん、ちょっと待ってください。空手を習っている女の子のお母さんたちの満足度は、実はかなり高いです。
「礼に始まり礼に終わる」武道の文化が、日常の挨拶や態度にも影響するケースがあります。空手を続けてから、大きな声でハキハキ挨拶できるようになったというエピソードは少なくありません。
帯の色が上がるごとに目標が明確になるので、「次は黄色帯を取りたい」という具体的な目標を自分で持てるようになります。この「自分で目標を決めて取り組む」体験が、学習面にも良い影響を与えることがあります。
女の子に人気の音楽・芸術系習い事ランキング
音楽や芸術系の習い事は、技術だけでなく感受性・集中力・表現する喜びを育てる習い事です。「何かを感じて、それを形にする力」は、AIが普及するこれからの時代にますます大切になると言われています。
音楽や表現の世界にのめり込みやすい子には、こうした習い事が合うことがあります。
人気の音楽・芸術系習い事を3つ、詳しく見ていきます。
ピアノ:集中力・表現力に働きかける
ピアノは、女の子の習い事の中で特に人気が高い音楽系の習い事です。ベネッセの2024年調査では、女子の習い事で「ピアノ・電子オルガン」が30%で1位とされています。
ピアノが特別なのは、「両手で違う動きをしながら、楽譜を読んで、音を出す」という高度な同時作業を繰り返す点です。この作業が集中力や表現力を育てるきっかけになる可能性があります。ただし、学力や進学実績に直結すると断定できるものではないため、音楽を楽しみながら続けられるかを大切にした方がよいでしょう。
ただ、家での練習なしには上達しにくいのがピアノの現実です。「やった→できた」のサイクルを親が一緒に作れるかどうかが、長く続けられるかどうかの分かれ目になります。
習字・書道:美しい字と姿勢・集中力が身につく
デジタル化が進む今の時代に、あえて「字をきれいに書ける」という力を持っている子は、ぶっちゃけ一目置かれます。手書きの場面は今も確実に存在しているし、字がきれいな人への印象は大人になっても変わりません。
習字の特徴は、毎回「やり直せない」という緊張感の中で筆を動かす点です。この集中力の鍛え方は、他の習い事ではなかなか体験できないもの。書き直せない一発勝負の積み重ねが、精神的な落ち着きと集中力の土台になるケースがあります。
月謝が比較的安価で、他の習い事と並行しやすいのも選ばれる理由の一つです。週1回で長く続けられる習い事を探しているなら、習字は本当にコストパフォーマンスが高い選択肢だと思います。
絵画・アトリエ:創造力と感性を自由に伸ばせる
絵画教室は、他の習い事と少し違う「正解がない」世界です。うまい・下手ではなく、自分が感じたものを自由に表現できる場所。この体験が、自分だけの感性と表現力を育てていく可能性があります。
家の中では画材を広げにくく、週をまたいで作品を作り続けることも難しいですよね。教室に通うことで、長い時間をかけて一つの作品を仕上げる体験ができます。その「やり遂げた感」が子どもの自信になっているという話もあります。
「うちの子、絵が得意かも」というお母さんの直感は、わりと当たっていることが多いです。まずは体験レッスンで、お子さんが夢中で手を動かしているかどうか観察してみてください。
女の子に人気の学習系習い事ランキング
「どうせやるなら、将来にも役立つものを」という気持ち、よくわかります。
学習系の習い事は、技術だけでなく学ぶ習慣そのものを育てるという点で、長い目で見たときの影響が大きいです。
学習系の習い事にすんなり馴染む子もいれば、体験型の習い事の方が向いている子もいます。4つの学習系習い事の特徴を整理します。
英会話:将来の選択肢が広がる
グローバル化が進む今、英語ができるかどうかで将来の選択肢の幅が変わってくる可能性があります。そのことを知っているお母さんほど、早めに英会話を始めさせたいと感じているのではないでしょうか。
幼少期から英語の音に触れておくと、発音やリスニングに慣れやすい可能性があります。ただし、いわゆる「臨界期」には研究上さまざまな考え方があり、早く始めれば必ず英語が話せるようになると断定することはできません。楽しく続けられる環境を選ぶことが大切です。
送迎が難しい場合は、オンライン英会話という選択肢もあります。自宅で好きな時間に受けられるので、他の習い事との組み合わせもしやすいです。費用も通学型より抑えられる場合があります。
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そろばん:計算力と集中力を鍛える
「そろばんって今さら?」と思ったお母さん、ちょっと待ってください。そろばんが今も根強く選ばれている理由は、計算力だけでなく集中力や暗算力を鍛えやすい習い事だからです。
そろばんでは、珠を動かしながら数をイメージして計算する練習を重ねます。そのため、暗算力・処理速度・集中力の向上が期待できると言われています。ただし、「右脳が必ず鍛えられる」といった表現は根拠が分かれやすいため、学習効果は個人差があるものとして見ておくと安心です。
月謝が安価な教室も多く、他の習い事と並行しやすいのも選ばれる理由の一つです。「算数への苦手意識が減った」という表現をするお母さんが多いのが、そろばんのおもしろいところです。
プログラミング:論理的思考と問題解決力が育つ
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されました。ただし、小学校で独立した「プログラミング」という教科ができたわけではなく、各教科などの中でプログラミング的思考を育てる位置づけです。習い事として取り組む場合は、授業よりも長い時間を使って作品づくりに触れられることがあります。
プログラミングの習い事でおもしろいのは、「動かない→なぜ?→直す」を繰り返す体験が、そのまま問題解決力の訓練になっている点です。諦めずに考え続ける力が身につくという声も多いです。
ゲームや動画が大好きなお子さんが「自分で作れた!」と感動した瞬間から、どんどん前のめりになっていくことがあります。「学校でパソコンの時間にみんなに教えてあげた」というような話も出てくることがあります。
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学習塾・通信教育:学習習慣を早めに整える
「勉強してほしいけど、家では全然やらない」というお母さんの悩み、まじで多いと思います。学習塾や通信教育の最大のメリットは、「勉強する時間」を構造として作ってあげられることです。
学研教育総合研究所の2023年調査では、学年別に見ると1年生から4年生までは水泳、5年生と6年生では「受験のための塾・学校の補習のための塾」が1位とされています。低学年から学習習慣だけでも整えておくと、後になってから焦る必要が少なくなるかもしれません。
費用面は他の習い事より高くなりがちです。学習系の費用については、教育費として家庭の予算をどう配分するかという話になるため、必要に応じてファイナンシャルプランナーへの相談も選択肢に入れておくといいかもしれません。
目的別で選ぶ!女の子の習い事ランキング
「何をさせたいか」より、「娘にどう育ってほしいか」から逆算すると、習い事選びがぐっとシンプルになります。
ここでは、目的別に向いている習い事を整理しました。
体力・健康を育てたいなら
体が強い子は、気持ちも強くなります。体力があり、学校生活を元気に過ごせること。これって、子どもにとってどれだけ大切か、お母さんならわかるはずです。
表現力・感性を伸ばしたいなら
「この子、感受性が豊かだな」と感じる女の子には、表現できる場所を与えてあげると、どんどん伸びていく可能性があります。感性は、安心して表現できる体験の中で育ちやすいものです。
将来の学力・スキルにつなげたいなら
今の習い事が将来にどう影響するか、正直なところ完全には読めません。ただ、「学ぶことが楽しい」と体で知っている子は、何歳になっても強いと思います。
礼儀・精神力を鍛えたいなら
「挨拶ができる子」「折れない心を持つ子」に育ってほしいという気持ち、本当によくわかります。礼儀や精神力は、お母さんがどれだけ言葉で伝えても、体験の積み重ねには敵わないことがあります。
女の子と男の子、習い事の選び方はどう違う?
「男の子と女の子で、習い事の選び方って違うの?」とよく聞かれます。
実際のところ、性格や興味は一人ひとり全然違うので、「女の子だから」で決めるのは危ないと思っています。
ただ、傾向として知っておくと参考になることもあるので、ここで整理しておきます。
女の子は「好き」「友達と一緒」「かわいい衣装」が動機になることもある
女の子の中には、自分の好みや気持ちをはっきり表現できる子もいます。習い事選びでも、子ども自身の「やりたい」が比較的明確に出てくることがあります。
特に多いのが「友達がやっているから」という動機です。これ、ぶっちゃけ全然悪くない理由だと思っています。友達と一緒だから楽しく通えて、気づいたら本当に好きになった、というケースは実際に多いです。
ただ、親の「やってほしい」を空気で読んでしまう子もいます。本当は乗り気でないのに「ママが喜ぶから」と言い続けている子がいるという話も聞きます。子どもの表情と言葉の両方を見てあげてください。
大切なのは性別より「本人がやりたいかどうか」
「野球は男の子の習い事」「バレエは女の子の習い事」という時代は、もう終わっています。なでしこジャパンの活躍や、女性格闘家・女性プログラマーの存在が当たり前になった今、性別で習い事を絞る必要はありません。
実際に女の子がサッカーや野球を習い、チームメイトと真剣に戦っている姿を見て「こんなに生き生きしている顔を見たことなかった」と語るお母さんもいます。お子さんの「やりたい」に、ジャンルの壁を作らないでほしいと思います。
娘に合った習い事の選び方
ランキングを参考にするのは大切ですが、ランキング1位がうちの子に1位とは限らないというのが正直なところです。
娘さんに合った習い事を見つけるための4つのポイントを整理しました。
まず「やりたい」という気持ちを引き出す
習い事を探すとき、最初にやることは「子どもに聞く」ではなくて「子どもを観察する」です。日常の中で何に夢中になっているか、どんなものを見ているときに目が輝いているか。そのヒントが、一番正直な「やりたい」のサインです。
5歳の女の子が、テレビでバレエを見るたびに画面の前で真似をしていた。その様子を見たお母さんが体験レッスンに連れて行ったら、その日から「今日レッスンある?」と聞くようになったという話があります。子どもの「やりたい」は、言葉より先に体に出ることが多いです。
月謝以外にかかる費用を事前に確認する
月謝だけ見て決めると、後で後悔することがあります。特に女の子に人気の習い事は、発表会・衣装・道具にかかる費用が月謝の何倍にもなることがあります。
入会前に「年間を通じてかかる費用の総額」を必ず確認しましょう。担当者に遠慮なく聞いて大丈夫です。むしろ、きちんと答えてくれる教室の方が信頼できます。
送迎・頻度・スケジュールを親が無理なく続けられるか考える
習い事を辞めるパターンで多いのが、「子どもが嫌になった」ではなく「親の送迎が続かなくなった」というケースです。これ、まじで笑えない話で、本当によくあります。
週2回のスクールで、毎回車で往復30分。それが1年続いたとき、自分の生活に無理がないか冷静に考えておくことが大切です。送迎バスがあるか、自転車で行けるか、他のきょうだいの習い事との兼ね合いはどうかも含めて検討してみてください。
体験レッスンで先生・雰囲気との相性を確かめる
どれだけ評判の良い教室でも、先生との相性が合わなければ子どもは続けられません。体験レッスンで確認したいのは、「先生が子どもをどう見ているか」です。
体験後の子どもの表情が全てです。難しかったけど楽しそうな顔をしているのか、それとも委縮している様子があるのか。「もう一回行きたい」が出たら合格だと思っています。
習い事を続けさせるための親の関わり方
習い事は始めることより、続けることの方が難しいです。
「やる気がある日もない日もある」のは当たり前。
お母さんの関わり方次第で、子どもが踏ん張れるかどうかが変わってくることがあります。
「できたこと」を見つけて声に出して伝える
子どもは親が思っている以上に、お母さんの言葉を心の深いところで受け取っています。「今日うまくできなかったね」より「今日は最後まで諦めなかったね」の一言が、次の週に足を向けさせる力になることがあります。
比べるとしたら、他の子ではなく「先週の娘」と比べること。わずかな変化でも「気づいてもらえた」という体験が、子どもの自信を少しずつ積み上げていきます。他の子と比べることだけは、絶対にやめてほしいと思っています。
習い事を詰め込みすぎない
「せっかくなら色々やらせてあげたい」という気持ち、よくわかります。でも、習い事を詰め込みすぎた結果、子どもが燃え尽きてしまったという話は本当に多いです。
一週間のスケジュールを見たとき、「何もしない時間」が取れているかどうかが一つの目安です。友達と遊ぶ・ぼーっとする・好きな本を読む。そういう時間が、実は子どもの内側を育てていることがあります。
辞めたいと言ったときの対処法
「辞めたい」という言葉は、いきなり出てくることはあまりありません。多くの場合、その前に「行きたくない」「お腹が痛い」「なんかつまらない」という小さなサインがあります。
大切なのは、「辞めさせない」か「辞めさせる」かの二択ではなく、まず「なぜ辞めたいのか」を丁寧に聞くことです。先生との相性・友達関係・単純な疲れ・他にやりたいことができた、と理由はさまざまです。
「せっかく続けてきたのに」という気持ちはわかります。でも、無理に続けさせて習い事そのものが嫌いになってしまうより、気持ちよく一区切りつけて別の何かを見つけた方が、長い目で見ればずっといいこともあります。
女の子の習い事でよくある質問
何歳から始めるのがいい?
習い事を始める年齢に「この年齢が正解」はありません。0歳から始められる親子参加型のスイミングもあれば、5歳以降が取り組みやすい空手のように、習い事によって向き不向きの時期は異なります。
「まだ早い?」と思っているうちにゴールデンエイジ(9〜12歳頃)が来てしまう、という話もあります。体験レッスンは早めに行っておいて損はありません。
複数の習い事を掛け持ちしても大丈夫?
ベネッセの調査によると、有料の習い事をしている小学生のうち54.7%が2つ以上掛け持ちしているというデータがあります。多くの子が複数の習い事をしている実態はあります。ただし、数より「子どもが笑顔で通えているか」が全てです。
一般的には、一度に始めるのは1つずつが無難です。新しい環境に慣れるには時間がかかります。一つの習い事が生活に馴染んでから、次を考えるくらいのペースで進める方がうまくいくケースが多いです。
月にいくらかかる?平均費用は?
ベネッセの調査(2024年)によると、有料の習い事をしている小学生の1か月あたりの平均費用は16,676円でした(2021年調査の14,471円から増加)。これはあくまで平均値で、習い事の種類や数によって大きく変わります。
月謝以外の費用(道具・発表会・遠征)まで含めた年間の総額で考えることが大切です。予算の上限を先に決めてから習い事を選ぶと、後から焦ることが少なくなります。
まとめ:小学生女子の習い事人気ランキング!娘が輝ける習い事の選び方を伝授
長々と読んでくださって、ありがとうございます。
最後に一番大切なことだけ、まとめます。

習い事は「正解」を選ぶ場所ではなく、娘さんの「好き」を育てる場所です。
ランキングを見るのは大切です。でも、その1位がうちの子に合っているとは限らない。世帯年収がいくらあっても、何十万円かけた習い事より、月3,000円のそろばん教室で目を輝かせている子どもの方が、ずっとずっと豊かだと思います。
振り返ると、これだけのことがポイントでした。
ぶっちゃけ、習い事を続けるのが一番難しい。でも、続けた先にしか見えない景色が絶対にあります。
娘さんが発表会のステージで、教室で、大会で、「やっててよかった」という顔をする瞬間を、お母さんが一番近くで見られるように。そのための一歩を、今日踏み出してほしいと思っています。
習い事を始めるのに、遅すぎるタイミングはありません。今日が一番早い日です。体験レッスンの申し込み、ぜひ今夜やってみてください。











