スタディサプリ小学講座を続けるべきか、中学講座に切り替えるべきか。この迷いを抱えている家庭は本当に多いです。
「学年が変わったから、もう変更した方がいいのかな」「英語だけ先に進ませたいけれど、料金はどうなるの」——そんな声に、実際に利用した家庭の話と公式の情報を突き合わせながらお答えします。
学年という数字だけで区切ってしまうと、思わぬところで損をする場合があります。反対に、両方の中身を知ったうえで選んだ家庭は、子どもの理解度に合わせて柔軟に動けているようです。
最後まで読み終える頃には、お子さんに合う選び方がはっきり見えているはずです。料金の違い、教科の範囲、切り替えのタイミング、退会の手順まで、迷わず判断できる材料をそろえました。
スタディサプリ小学講座と中学講座、結論から言うとどっちを選べばいいの?
「まだ小学校だから小学講座」「中学に上がったから中学講座」——この単純な区切りだけで決めると、合わない教材を使い続けることになる場合があります。実際にどちらを選ぶべきかは、学年よりも子どもの理解度と目的によって変わります。まずは判断の軸を整理します。
結論、学年と目的で選び方は変わる
結論からお伝えします。学年だけで選ぶと失敗しやすく、今の理解度と目的で選ぶのが正解です。
小学講座は、小1・小2では国語・算数、小3では国語・算数・理科・社会をドリル演習中心で学び、小4〜小6では国語・算数・理科・社会の映像授業と演習を利用できます。中学講座は主要5教科に加え、定期テスト対策として実技4教科や英検®対策まで含む幅広い構成です。
ある家庭では、小学6年生の時点で算数が得意すぎて小学講座の内容では物足りなくなり、中学講座の数学を先取りで見せる形に切り替えたという話があります。逆に、まだ国語の読解に苦手意識がある場合は、学年を無理に進めず小学講座で基礎を固め直す方が合っていたケースもあります。
学年という数字より、目の前の子どもがどこでつまずいているかを見てから選ぶ方が、後悔は少なくなります。
今の学年だけで判断すると失敗しやすい理由
学年だけで判断してしまうと、実力と教材のレベルがずれる場合があります。
例えば、中学1年生になったばかりで英語がまったくの初心者という状況で、いきなり中学講座の応用レベルから始めてしまい、動画の内容についていけず数週間で開かなくなったという失敗談があります。逆に、小学校高学年で計算がかなり得意な子が、学年相応の内容だけを延々と繰り返していて退屈してしまったという声もあります。
実際に多くの相談を受ける中で、学年だけを基準にして選んでしまい、途中でつまずいたケースをいくつも見てきました。学年の区切りは、あくまで目安に過ぎません。今の理解度を無視して学年だけで教材を固定してしまうと、簡単すぎる、あるいは難しすぎるという状態が続き、結果的に子どもが離れていく可能性があります。
まずは無料体験で、今の学年の内容と、一つ上・一つ下の学年の内容の両方を見せてみることが、失敗を防ぐ近道になります。
両方を比較して初めて見えてくること
小学講座と中学講座、両方の中身を比べてみると、単純な「難易度の違い」だけではないことが見えてきます。
小学講座は小1〜小3のドリル演習中心の構成と、小4〜小6の映像授業中心の構成に分かれています。一方の中学講座は、映像授業と演習を組み合わせ、定期テスト対策では主要5教科に加えて実技4教科まで対応します。
両方を並べて見た保護者の中には、「小学講座で慣れておけば、中学講座に上がったときの戸惑いが少なかった」という声があります。逆に、「小学講座をほとんど使わずにいきなり中学講座から始めたが、動画授業に慣れるまで少し時間がかかった」という話もあります。
比較して初めて、「お子さんに慣らし期間が必要かどうか」という判断材料が見えてきます。両方の仕組みを知ったうえで選ぶことが、遠回りに見えて一番の近道です。
対象学年と学べる教科、そもそも何がどう違うの?
小学講座と中学講座、対象学年と教科の範囲は思っている以上に違います。何年生からどの教科がどこまで学べるのか、副教科の扱いはどうなっているのか。ここを知らずに申し込むと、あとから「思っていた内容と違った」という状況になりかねません。
小学講座がカバーする範囲と教科
スタディサプリ小学講座は、小学1年生から小学6年生までを対象にしています。小1・小2は国語・算数、小3は国語・算数・理科・社会をドリル演習中心で学び、小4〜小6は国語・算数・理科・社会の映像授業と演習を利用できます。
ある家庭では、算数の図形単元でつまずいた子どもに動画を見せたところ、「学校の先生の説明より分かりやすい」と言い出し、その日のうちに同じ単元を3回見返していたという話があります。小1・小2は主に国語・算数、小3から理科・社会も利用できるため、学年に応じて対応教科が増えます。
範囲としては教科書対応の基礎・標準レベルが中心で、小4〜小6には応用レベル講座や中学受験対策講座も用意されています。
中学講座がカバーする範囲と教科(副教科含む)
中学講座は、英語・数学・国語・理科・社会の主要5教科に加え、定期テスト対策として音楽・美術・保健体育・技術家庭という実技4教科の演習・暗記教材まで用意されています。
副教科は内申点に関わる部分でありながら、家庭学習では後回しにされがちな教科です。ある保護者は、「美術の期末テスト前に演習問題を解かせたら、思っていたより点数が取れて子ども自身が驚いていた」と話しています。
主要5教科については、授業対策・定期テスト対策・高校受験対策に加え、英検®対策の動画、過去問演習、単語レッスンも用意されており、小学講座と比べると対応範囲が広がる構成です。学年をまたいだ視聴も可能なため、中学2年生が中学1年生の内容に戻って復習することもできます。
学年をまたいで受講できる仕組みの結論
結論から言えば、スタディサプリは学年の壁がない設計です。ベーシックコースでは、現在の学年・年齢に関わらず、小1〜高3の小学講座・中学講座・高校/大学受験講座を視聴できます。
ある家庭では、小学6年生のうちに中学1年生の英語を先取りで見せておき、入学後の最初の授業をスムーズに受けられたという話があります。逆に、中学2年生になってから算数の一部単元でつまずきに気づき、小学講座まで戻って復習したという例もあります。
ただし、小学講座と中学講座は画面上の構成やドリルの形式が異なるため、「学年をまたぐと操作に戸惑った」という声も一部にあります。最初に一度、両方の画面を見せておくと、切り替えたときの混乱を防ぎやすくなります。
授業スタイルの違い、子どもの反応はどう変わるの?
同じスタディサプリでも、授業の見せ方は学年によってがらりと変わります。ドリル形式に慣れた子どもが動画授業に切り替わったとき、すんなり馴染むのか、それとも戸惑うのか。実際の反応を見ていきます。
小学講座のドリル形式(低学年)と映像授業の違い
小学講座の小1〜小3は、タップして答えるドリル演習が中心です。小4〜小6になると、講師による1授業約10分程度の映像授業が中心になります。なお、小1〜小3にも算数の一部で短いアニメーション解説動画があります。
この切り替わりのタイミングで戸惑う子どもがいるという声があります。「ドリルはゲーム感覚で楽しんでいたのに、動画授業に変わった途端に飽きてしまった」という話がある一方、「動画になってからの方が、理由まで教えてくれるので理解が深まった」という声もあります。
ある家庭では、小学3年生の時点で先取りとして高学年向けの映像授業を少しだけ見せておき、切り替わりのタイミングでの戸惑いを減らせたという工夫がありました。事前に両方の形式を見せておくことは、選択肢として意味があると考えられます。
中学講座の映像授業と演習問題のボリューム
中学講座は映像授業と演習問題を組み合わせる構成で、小学講座よりも学習範囲と問題量が増えます。
演習問題には選択式だけでなく、英作文につながる問題や数学の記述を意識した問題など、定着を確認するためのさまざまな形式が含まれています。ある家庭では、「動画を見ただけで満足していたら定期テストで思うように書けなかった」という失敗があり、そこから動画のあとに必ず演習問題まで解く流れに変えたところ、点数が安定してきたという話があります。
小学講座に比べてボリュームが一気に増えるため、最初から欲張って全教科に手を広げるより、まずは1〜2教科に絞って始める方が続けやすいという声も複数見られます。
子どもの年齢によって「合う・合わない」が変わった事例
同じ子どもでも、年齢が上がるにつれて合う学習スタイルが変わってくるという声があります。
低学年のうちはゲーム感覚のドリルに夢中になっていたのに、高学年になって動画授業中心に変わった途端、急に興味を失ってしまったという話があります。逆に、低学年のときはドリルに単調さを感じていた子どもが、中学講座の映像授業に触れてから「こっちの方が面白い」と話し始めたという例もあります。

年齢だけでなく性格や興味の方向性によっても反応は変わるため、一つの形式に固執せず、両方を試しながら見極めることが大切です。
料金は学年が上がるとどう変わるの?
学年が上がると料金も上がる通信教育は多い中で、スタディサプリの料金体系は少し変わった仕組みになっています。小学講座と中学講座、それぞれの月額と、学年をまたいだ場合の負担について整理します。
小学講座・中学講座それぞれの月額と支払い方法
スタディサプリは小学講座・中学講座ともに、Webサイトから申し込むベーシックコースは月払いで月額2,178円(税込)、12か月一括払いを選ぶと月あたり1,815円(税込)、一括総額21,780円(税込)です。この料金は学年ごとに変わりません。
塾に切り替える前の家庭で、「月謝2万円台の個別指導塾から切り替えたら、月々の負担が10分の1近くまで下がった」という話があります。料金の安さについては、口コミの中でも触れられることが多い部分です。
支払い方法はクレジットカード決済・コンビニ決済・App Store決済・Google Play Store決済に対応しています。ただし、Web申込価格とアプリ内決済価格は異なります。授業対応テキストはPDFで無料ダウンロードでき、必要に応じて冊子を購入できます。専用タブレットは不要で、手持ちの対応端末で利用できます。
学年をまたいだ先取り・復習に追加費用はかかるのか
結論から言うと、学年をまたいだ視聴に追加費用はかかりません。小学6年生が中学1年生の内容を先取りで見ても、中学2年生が小学校の内容まで戻って復習しても、ベーシックコースの料金は変わらない仕組みです。
ある家庭では、「英語だけ中学講座の内容を先取りさせたいけれど、別料金がかかるのでは」と心配していたところ、同じ登録のまま追加料金なしで視聴できることが分かり、そのまま継続したという話があります。
この仕組みは、学年ごとに料金が上がる他の通信教育と比べると、大きな違いになる部分です。先取りと復習を自由に行き来できる点は、費用面での安心材料になっています。
12ヶ月一括払いを選んだ場合の総額の違い
12か月一括払いを選んだ場合、年間総額は21,780円(税込)です。月払いを12か月続けた場合の年間総額26,136円(税込)と比べると、一括払いの方が4,356円抑えられます。
ただし、一括払いの途中で利用停止する場合、公式サイトでは原則として残りの利用期間分の払い戻しは行わないと案内されています。団体会員への切り替えや高校卒業時など、例外的に返金を受けられる場合があります。
継続する自信がまだ持てない段階では、まず月払いで数ヶ月試してから一括払いに切り替えるという順番が、費用面でのリスクを減らす現実的な方法です。料金や契約に関する最終的な判断は、公式サイトの最新情報を確認したうえで進めることが大切です。
スタディサプリ以外ならこちらも検討できるはず
| サービス名 | 特徴 | 料金 | 形式 |
|---|---|---|---|
| 月刊ポピー | 紙教材を中心に、教科書に沿って家庭学習を進める通信教育。学年により会費が異なる。 | 2,980円〜/月相当(2026年度・年間一括払い) | 通信(郵送) |
| きっずゼミ | 毎日の提出と手書き添削で学習を管理。スマホ・タブレットやFAXを使って指導を受ける。 | 4,400円〜/月(小学生・1日1ページ) | オンライン(通信) |
| e点ネット塾 | 小学校〜高校の映像授業をコース別に受講。小学生コースから全学年コースまで選べる。 | 2,200円〜/月相当(小学生・12か月一括払い) | オンライン |
| サブスタ | 学習アドバイザーが毎月学習計画表を作成。小学生・中学生・小中学生コースから選べる。 | 7,800円〜/月 | オンライン |
| すらら | 無学年式で前の学年までさかのぼって学習。すららコーチが家庭学習をサポート。 | 8,228円〜/月(4か月継続割・別途入会金) | オンライン |
英語の学び方は小学講座と中学講座でどう違うの?
小学講座では英語は独立した小学英語講座として案内されていません。それでも、実際には多くの家庭が英語学習にスタディサプリを役立てています。どういう仕組みで、どこまで使えるのかを見ていきます。
小学講座での英語の扱いと先取り利用の実態
小学講座で案内されている教科は、小1・小2が国語・算数、小3〜小6が国語・算数・理科・社会であり、独立した小学英語講座は含まれていません。ただ、ベーシックコースでは中学講座も視聴できるため、英語だけ中学講座を先取りで使う活用方法が可能です。
ある家庭では、小学4年生の時点で中学1年生の英語動画を見せ始め、「I am」の使い方から順を追って理解できたため、中学入学後の最初の授業にスムーズに入れたという話があります。
読む・書く・文法を中心にした構成のため、会話力を伸ばしたい場合は、別のオンライン英会話などと組み合わせる家庭も見られます。
中学講座の英語(文法・英検対策)の内容
中学講座の英語は、教科書対応の授業対策、文法・英単語の演習、リスニング、定期テスト対策に加え、英検®対策の動画、過去問演習、単語レッスンが用意されています。
「なぜここにdoesがつくのか」という仕組みの部分から説明してくれるスタイルのため、暗記だけに頼らず理解できたという声が複数あります。英検®対策については、対象級や利用できる技能別コンテンツを受講画面で確認し、必要に応じて面接練習や実践的なスピーキング教材を組み合わせると安心です。
英検®のスピーキング対策や実践的な会話力を重視する場合は、別の教材との組み合わせを検討する家庭が多い印象です。
英語だけ早めに中学講座へ切り替えた家庭の事例
英語だけ先に中学講座へ切り替えるという使い方は、実際にいくつかの家庭で見られます。
小学5年生の子どもが英語に強い興味を持ち始めたことをきっかけに、他の教科は小学講座のまま、英語だけ中学講座の基礎レベルから見せ始めたという話があります。半年ほど続けたところ、中学入学後の最初の英語テストで手応えを感じられたとのことです。





教科ごとに進度を変えられる自由度の高さは、スタディサプリならではの強みだと考えられます。
うちの子はどっちが向いてる?見分け方のポイントは?
小学講座向きの子と中学講座向きの子、実は年齢だけでは決まりません。自主性の有無や、先取り・復習どちらの使い方が合うかによって、体験は大きく変わります。見分けるための材料を整理しました。
小学講座が向いている子どもの特徴
小学講座は、ドリル形式のゲーム感覚を楽しめる子や、まだ基礎固めの段階にいる子に向いています。
キャラクター育成の要素(サプモン)に夢中になり、自分から毎日タブレットを開くようになったという話があります。得意な教科を先取りしたい子や、塾との併用で復習用に使いたい家庭にも合っている傾向です。
反対に、紙と鉛筆で書く学習を強く好む子や、先生に直接質問したいタイプの子には物足りなさを感じるという声もあります。
中学講座が向いている子どもの特徴
中学講座は、ある程度自分でスケジュールを組んで学べる子や、部活で塾に通う時間が取りにくい家庭に向いています。
「帰りが遅くバスの中で動画を見る習慣がついた」という話や、「定期テスト前に予想問題を繰り返し解いて点数が安定した」という声があります。実技4教科まで対応しているため、内申点を意識した使い方をしたい家庭にも適しています。
一方、強制力がないと取り組めない子や、わからないところをすぐに質問したいタイプの子には向かない場合があります。
自主性の有無で向き不向きが分かれた事例
自主性の差が、そのまま成果の差につながったという声は多く見られます。
ある家庭では、子どもが自分で「今日はこの単元」と決めて進められるタイプだったため、声かけをほとんどせずに継続できたという話があります。反対に、別の家庭では「毎日声をかけないと開かない」状態が続き、最終的に対面の個別指導に切り替えたという事例もあります。



自主性がまだ育っていない段階では、最初の数週間だけでも保護者が並走する時間を作ることが、続けられるかどうかの分かれ道になります。
先取り・復習、どちらの使い方が合っていたか
先取りで手ごたえを感じた家庭と、復習でこそ効果を感じた家庭、それぞれの傾向がはっきり分かれています。
得意教科がある子は先取り学習で「わかる楽しさ」を先に体験できたという声が多く、逆に苦手意識が強い教科がある子は、学年を戻って基礎から見直す復習の使い方の方が合っていたという話があります。
同じ子どもでも、教科によって先取りと復習を使い分けている家庭もあります。算数は先取り、国語は復習というように、教科ごとに柔軟に方針を変える使い方が、結果的にバランスの良い学習につながっているようです。
小学講座から中学講座への切り替え、実際どう進めるの?
実際に切り替えるとなったとき、手続きはどのくらい簡単なのか。タイミングを間違えるとどんな不都合があるのか。テキストや進め方の変化も含めて、実際の流れを整理します。
申し込み・学年変更の手順
ベーシックコースでは小1〜高3の講座を視聴できるため、中学講座を見るために新たに入会し直す必要はありません。学習者情報の学年は、サポートWebなどの登録情報から変更できます。
ある家庭では、「進級のタイミングで学年設定を変え忘れていたが、気づいたときにマイページからすぐ直せた」という話があります。利用環境により表示名や操作手順が変わる場合があるため、画面上の案内に沿って進めます。
切り替えのタイミングで気をつけたいこと
切り替えのタイミングでよくある戸惑いは、「進級直後は前学年の内容も並行して見たい」というケースです。
ある家庭では、3月末に慌てて学年を切り替えたところ、前の学年の復習が必要になった際に少し操作に迷ったという話があります。学年を変えても前の学年の講座が見られなくなるわけではないため、焦って完全移行する必要はありません。
進級前後の1〜2ヶ月は、両方の学年の内容を見比べながら、子どもの理解度に合わせて調整する期間として使う家庭も見られます。
切り替え時にテキストや進め方はどう変わるか
授業対応テキストは講座ごとにPDFで用意されており、必要な講座のテキストをダウンロードする形になります。小1〜小3はドリル演習中心で、公式案内ではテキスト冊子の提供対象外です。
小学講座から中学講座に移ると、テキストのページ数や演習問題のボリュームが増えるという声があります。「最初は同じ感覚で印刷しようとしたら、想像以上に枚数が多くて驚いた」という話もあり、切り替え後は主要教科だけ冊子を購入するなど、印刷方法を見直す家庭も見られます。
進め方についても、小学講座のミッション機能に慣れていた場合、中学講座の演習量に最初は戸惑うことがあるため、切り替え直後は無理に全教科を進めず、1教科から慣らしていく方法が合っているようです。
無料体験と退会、小学講座・中学講座で違いはあるの?
「合わなかったらすぐやめられるのか」は、申し込む前に一番気になるところです。無料体験の内容と、退会の手順に小学講座と中学講座で違いがあるのか、実際の流れを確認します。
無料体験の内容と期間の比較
Webサイトからクレジットカード決済で初めて申し込む場合、小学講座・中学講座ともに申込日を含む14日間の無料体験が案内されています。無料体験中も小1〜高3の対象講座を視聴でき、無料期間終了の24時間前までに利用停止すれば受講料は発生しません。
ある家庭では、14日間のうちに小学講座と中学講座の両方の画面を見せてみて、「子どもがどちらの見た目に興味を示すか」を比較したという話があります。学年をまたいで両方の内容を試せる点は、比較検討をする家庭にとって都合の良い仕組みです。
申し込み時に注意したいポイント(アプリ経由など)
申し込みで気をつけたいのは、14日間無料体験とWeb表示価格を利用する場合、公式Webサイトからクレジットカード決済で申し込むことです。
App Store・Google Play Store経由の申し込みは、Apple・Googleの決済手数料を含むためWeb申込と価格が異なります。また、アプリ内ではWebの14日間無料体験とは異なる無料キャンペーンが設定される場合があります。
公式Webサイト経由での申し込みを選ぶことが、14日間無料体験とWeb表示価格を利用する前提条件になります。
退会・利用停止の手順に違いはあるか
利用停止の手順は小学講座・中学講座で基本的に同じです。Webで契約した場合はサポートWebからベーシックコースの利用停止を行い、App Store・Google Play Storeで契約した場合は各ストアで自動更新を停止します。
利用停止は有料コースの契約を止める手続きで、アカウント自体の退会とは異なります。再利用の可能性がある場合は、まず利用停止にとどめ、アカウント削除が必要な場合に退会手続きを行います。
12か月一括払いを選んでいる場合、途中で利用停止しても残りの期間分の払い戻しは原則として行われません。契約内容や例外的な返金条件については、申し込み前に公式サイトの最新情報を確認しておくことが大切です。
スタディサプリ以外ならこちらも検討できるはず
| サービス名 | 特徴 | 料金 | 形式 |
|---|---|---|---|
| デキタス | 教科書対応の短い動画と演習問題で学習。さかのぼり・先取りや定期テスト対策に対応。 | 3,960円〜/月 | オンライン |
| LOGIQ LABO(ロジックラボ) | 一人ひとりに問題を出し分ける小学生向け理数系学習アプリ。生成AI・プログラミング教材も含む。 | 3,480円〜/月相当(年払い) | オンライン |
| ワンダーボックス(WonderBox) | 毎月届くキットとアプリを組み合わせたSTEAM教材。プログラミング・数理パズル・アート・理科実験を扱う。 | 3,700円〜/月相当(12か月一括払い) | オンライン+通信(郵送) |
| カンガエMAX。 | 小学生の「言葉で考える力」を育てるWeb教材。学習頻度の異なる複数プランから選べる。 | 1,980円〜/月 | オンライン |
| Khan Academy Kids(カーンアカデミーキッズ) | 幼児〜低学年向けに英語の読み書き、算数、社会性などを学べる非営利の教育アプリ。 | 無料 | オンライン |
両方使った家庭のリアルな声から見えることは?
実際に小学講座と中学講座、両方を経験した家庭の声を集めると、「良かった」という話も「失敗した」という話も両方見えてきます。どちらの声もそのまま紹介します。
早めに中学講座も見せてよかったという声
早い段階で中学講座に触れさせておいて良かったという声は、複数の家庭から聞かれます。
小学6年生の間に中学1年生の英語と数学を先取りで見せておいたところ、中学入学後の最初の授業で「前に見たことがある」という安心感を持てたという話があります。



得意な教科ほど、先取りによって授業中の余裕が生まれ、他の子より落ち着いて取り組めるようになったという声も見られます。
小学講座だけで十分だったという声
一方で、小学講座だけを丁寧に続けて十分だったという家庭もあります。
先取りをせず、学年相応の内容をじっくり繰り返すことで、基礎がしっかり固まったという話があります。「無理に中学の内容を見せようとせず、今の学年を完璧にすることを優先した」という考え方の家庭も一定数見られます。



先取りが向く子と、じっくり型が向く子、どちらが優れているというわけではなく、子どもの性格による違いが大きいようです。
切り替えて後悔した・失敗したという声
切り替えのタイミングや進め方で、後悔したという声もそのまま紹介します。
進級と同時に慌てて中学講座に完全移行し、演習量の多さに子どもがついていけなくなってしまったという失敗談があります。「小学講座のペースに慣れていたのに、いきなり切り替えたことで一気にやる気を失ってしまった」とのことです。





段階を踏んで少しずつ慣らしていくことが、切り替えを成功させる一番の近道だと考えられます。
比較したうえで後悔しないために、始める前に確認したいことは?
ここまでの内容を踏まえて、最後に確認しておきたいポイントをまとめます。始める前にこの部分を押さえておくだけで、失敗の確率はかなり下げられます。
選ぶ前に整理しておきたいチェックポイント
選ぶ前に確認しておきたい点を整理します。
これらを事前に確認しておくだけで、切り替え後の戸惑いをかなり減らせるという声があります。
失敗しやすいパターンとその対策
失敗の多くは、学年だけを基準に判断してしまうことから始まっています。
「進級したから」という理由だけで急に切り替えて演習量の多さに驚いた話、逆に「まだ小さいから」という思い込みだけで先取りの機会を逃してしまった話、どちらも見られます。
対策としては、切り替え前に必ず両方の内容を無料体験で見比べること、そして切り替え後も1〜2教科から少しずつ慣らしていくことが挙げられます。急がず、様子を見ながら進める姿勢が、結果的に一番の近道になっているようです。
無料体験で必ず確認しておくべきこと
無料体験の14日間で、必ず確認しておきたい点があります。
これらを試したうえで判断すれば、学年だけで選んでしまう失敗を防げる可能性が高くなります。14日間無料体験は、公式Webサイトからクレジットカード決済で初めて申し込んだ場合に適用され、申込日を含みます。
まとめ:スタディサプリ小学講座と中学講座の違いを比較したら学年だけで選ぶ怖さに気づいた
ここまで、小学講座と中学講座の違いを、料金・教科・授業スタイル・切り替えの手順まで見てきました。
学年で区切って考えると、合わない教材を使い続けてしまう危険があります。大切なのは、今の理解度と目的に合わせて、先取りと復習を柔軟に行き来することです。
| 比較項目 | 小学講座 | 中学講座 |
|---|---|---|
| 対象学年 | 小学1年〜6年 | 中学1年〜3年 |
| 主な教科 | 小1・2:国語・算数/小3〜6:国語・算数・理科・社会 | 主要5教科・実技4教科(定期テスト対策) |
| 授業形式 | 小1〜3:ドリル中心/小4〜6:映像授業中心 | 映像授業+演習問題 |
| 月額(税込) | 1,815円〜(12か月一括払いの月あたり) | 1,815円〜(12か月一括払いの月あたり) |
| 無料体験 | 14日間(Web・クレジットカード・初回) | 14日間(Web・クレジットカード・初回) |
子どもが今どこでつまずいているか、どこに興味を持っているか。それを知っているのは、一番近くで見ている保護者です。学年という数字だけに頼らず、今の子どもに合う形を選んであげてください。
試さずに悩み続けるより、14日間の無料体験で実際の反応を見てから決める方が、結果的に一番早い判断になります。


出典・参照元
※本ページに掲載している口コミ・体験談は、特定の個人を特定できないよう配慮しており、ウェブサイトおよびSNS上の公開情報をもとに編集しています。個人の体験に基づく情報であり、すべての方に同じ効果や変化が生じることを保証するものではありません。料金・サービス内容は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトにてご確認ください。












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