ITeens Labにするか、N Code Laboにするか。どちらもオンラインで学べるプログラミング教室として名前が挙がりやすく、迷っている家庭は本当に多いです。
「どちらも評判が良さそうだけど、実際何が違うの」「うちの子はどっちに向いてるんだろう」——検索しても情報が多すぎて、判断がつかないまま時間だけが過ぎていませんか。
この内容では、実際に通室した保護者・生徒の声と公式の情報を突き合わせながら、2つの教室の違いを整理しました。学べる内容、料金、授業形式、向いている子どものタイプ、退会のことまで、比較検討に必要な材料を一通りそろえています。
読み終える頃には、お子さんに合う教室がどちらか、判断の軸がはっきり見えているはずです。
ITeens LabとN Code Labo、結論から言うとどっちを選べばいいの?
「結局どっちがいいの」という疑問に、まず結論からお答えします。2つの教室は似ているようで、運営の背景と授業の届け方がはっきり分かれています。判断の軸を先に整理しましょう。
結論、子供の性格と学びたい内容で選び方が変わる
結論からお伝えします。ITeens LabはIT全般を幅広く自由に学びたい子に向いており、N Code Laboは少人数・個別指導でプログラミングを段階的に深めたい子に向いています。
ITeens Labはバーチャル空間MetaLifeを使い、プログラミングだけでなく動画・音楽・3Dモデリングなどからクラスを選べる設計です。対してN Code Laboは、学校法人角川ドワンゴ学園が運営し、Scratch・RobloxからUnity(C#)・Python・Swift・Webアプリ開発まで段階的に学べる設計です。
興味が複数の分野へ広がりやすい子にはITeens Labの選択肢の多さが合いやすく、作りたいゲームやアプリがはっきりしている子にはN Code Laboの個別最適な指導が合いやすいと考えられます。
どちらが優れているという話ではなく、子どもの興味の広さと深さの好みが結果を大きく左右します。
運営元・教材の違いが与える安心感の差
ITeens Labは福岡発の民間オンラインITスクールで、MetaLifeというブラウザ上のバーチャル空間を軸に、少人数授業とコミュニティ形成を重視しています。N Code Laboは、N高等学校・N中等部などを運営する学校法人角川ドワンゴ学園が運営しており、同学園のプログラミング教育の知見を生かしています。
学校法人による運営を安心材料と見るならN Code Labo、オンライン上の居場所や分野横断型の学びを重視するならITeens Labが候補になります。運営元の背景に何を求めるかで、選び方が変わってきます。
料金や仕組みだけで判断すると見落としやすいポイント
料金表だけを見て決めると、失敗する場合があります。
ITeens Labは月謝15,800円からで、N Code Laboは通学コースが月謝22,000円〜24,200円、オンライン個別指導コースが月謝33,000円からです。単純な月額比較だけでは、授業時間の長さや指導形式(少人数か完全1対1か)の違いが見えません。
一方、N Code Laboには初回授業日から2週間以内を対象とする全額返金保証があり、対象は入会金と初月受講料です。ITeens Labでは同様の保証制度は案内されておらず、支払い済みの月額料金は返金されないと明記されています。数字だけを追いかけると、こうした契約条件の差を見落としてしまう可能性があります。
表は入口として使い、最終判断は無料体験や無料説明会に委ねる方が後悔は少なくなります。
両方を比較して初めて見えてくること
2つの教室を並べて見ると、単なる「安い・高い」以上の違いが見えてきます。
ITeens Labはバーチャル空間で仲間や講師とつながりながら、複数分野の制作に取り組める点が特徴です。N Code Laboは、通学では講師1人に生徒最大3人、オンラインでは完全1対1で、実践的な作品制作を進める点が特徴です。
ITeens Labは同じオンライン空間に集まるコミュニティ感が強く、N Code Laboは講師が個々の進度や目標に合わせる伴走感が強いと整理できます。
比較して初めて、「うちの子にはどちらの学び方が合うか」という判断材料が見えてきます。片方だけを見て決めるより、両方の無料体験・無料説明会を試す方が納得感のある選択につながります。
対象年齢と学べる内容、そもそも何がどう違うの?
何歳から始められて、何を学べるのか。ここを知らずに選ぶと、あとから「思っていた内容と違った」という状況になりかねません。まず基本の違いを整理します。
ITeens LabとN Code Laboそれぞれの対象年齢
ITeens Labの公式対象は小学3年生〜高校3年生です。N Code Laboは、通学コースが小学1年生〜高校3年生で、ジュニアクラスは小学1〜4年生、クリエイティブクラスは小学5年生〜高校3年生が推奨学年です。オンライン個別指導コースは、ゲームプログラミングクラスが小学5年生〜高校3年生、AIプログラミングクラスが中学1年生〜高校3年生を対象としています。
低学年から始めたい場合、N Code Laboの通学コースにはジュニアクラスがあるため選択肢が広がります。小学1〜2年生はITeens Labの公式対象外であるため、現時点ではN Code Laboの通学コースの方が比較しやすいです。
ITeens Labで学べること(IT全般・クリエイティブ系)
ITeens Labは、Scratchを使うプログラミング基礎、Unity、WEBバックエンド開発(Python)、Roblox、動画制作、音楽制作、3Dモデリング(Blender)、ITパスポート試験対策など、プログラミングとクリエイティブを横断して学べます。Roblox専門クラスは2026年8月から新設予定と案内されています。
「プログラミング目的で入会したが、動画編集にも興味が広がり、両方並行して学んでいる」という声があり、タームの途中でもクラス変更を相談できる柔軟さが特徴です。
N Code Laboで学べること(Scratch・Unity・Python等)
N Code Laboは、Scratch、Roblox、WEBアプリ入門から始まり、Unity(C#)、Webアプリ開発、iOSアプリ開発(Swift)、AIコーディング(Python)、アルゴリズムへと進めるコース構成です。公式サイトでは初級・中級・上級に分けて、複数のコースが案内されています。
「小学生でUnityのコードを英語で書いている」という保護者の声があり、初心者向けのビジュアルプログラミングからテキストコーディングによる作品制作まで、一貫して学べる設計になっています。
最終的にどこまでのスキルに到達できるか
ITeens Labは、興味の方向に応じて複数のITスキルに横断的に触れられる設計で、WEBバックエンド開発(Python)やITパスポート試験対策まで対応しています。N Code Laboは、Unity(C#)・Python・Swift・Web開発などを、入門から実践・応用へ段階的に深められる設計です。
「将来どこまで本格的な制作に触れさせたいか」という視点で選ぶ家庭もあります。幅広い分野を行き来したいならITeens Lab、特定の開発分野を段階的に深めたいならN Code Laboという住み分けが見えてきます。
低学年から始める場合どちらが向いているか
小学1〜2年生から始めたいなら、通学コースにジュニアクラスがあるN Code Laboが対象になります。教室で先生がその場でサポートしてくれる環境は、パソコン操作に不慣れな低学年にとって安心材料です。
ITeens Labの公式対象は小学3年生からです。小学3〜4年生で比較する場合は、自宅から参加できるオンライン少人数授業を選ぶか、教室で直接サポートを受ける通学授業を選ぶかが大きな判断軸になります。
低学年での開始は、通学での安心感を求めるか、オンラインでの自由度を求めるかで選び方が変わってきます。
授業形式は何が違う?バーチャル空間か、少人数個別か
同じオンライン対応のプログラミング教室でも、授業の届け方はまったく異なります。バーチャル空間で学ぶのか、少人数の個別指導で学ぶのか。子どもの性格によって、この差は継続に直結します。
ITeens Labのバーチャルスクール(MetaLife)の特徴
ITeens Labは、MetaLife(メタライフ)というブラウザ上のバーチャル空間を使い、生徒と先生が集まって学ぶ設計です。保護者面談もオンラインで実施されます。
「オンライン授業=Zoomで話すだけ」というイメージとは異なり、バーチャル空間内で近づいた相手と会話したり、画面共有したりできます。授業は講師1人に生徒最大5人の少人数制で、全員で導入を行った後、それぞれの制作を進め、講師が順番にサポートします。
N Code Laboの少人数個別指導の特徴
N Code Laboは、通学コースが講師1人につき生徒最大3人、オンラインコースが完全1対1という少人数個別指導のスタイルです。どちらも一人ひとりの進度や目標に合わせてカリキュラムを調整します。
「先生が常に隣にいて、一緒に画面を見ながらエラーの原因を考えてくれる」という声があり、伴走感の強さが評価されています。
先生との距離感・指導スタイルの違い
結論から言うと、コミュニティ的な距離感を求めるならITeens Lab、マンツーマンに近い伴走を求めるならN Code Laboという違いがあります。
ITeens Labは講師1人に生徒最大5人で、各自の制作を進めながら生徒同士の交流も生まれる設計です。N Code Laboは100人以上の講師が在籍し、公式サイトでは全講師が合格率約30%のコーディング試験を通過していると案内されています。
「先生に気を使って質問しにくい」という子でも、オンラインという環境が適度な距離感を生み出すことがあります。体験時には、質問を促す頻度や待ち時間も確認しておくと安心です。
担当が変わったときの対応の違い
担当講師の変更時に、どのように学習記録や制作状況が共有されるかは、継続受講で確認したいポイントです。ITeens Labではアプリを通じて成果報告やレポートを確認でき、N Code Laboでは個々に合わせたカリキュラムを進めると案内されています。
講師との相性は教室名だけでは判断できません。体験担当者が通常授業も担当するか、担当変更の希望を相談できるか、引き継ぎ方法はどうなっているかを入会前に確認しておくと安心です。
料金はどのくらい違う?月謝と総額で比べるとどうなるの?
月々の支払いは、家計にとって無視できないポイントです。月謝の内訳と総額で、実際の負担感を比較していきます。
ITeens Labの料金プランの内訳
ITeens Labは、入会金18,700円(税込・初回のみ)、月謝は週1コマで15,800円(税込・1時間あたり2,633円)、週2コマで26,400円(税込・1時間あたり2,200円)です。教材費は基本無料とされていますが、一部クラスで有料ソフトを使用する場合があります。
「月1万円台という数字に最初は驚いたが、90分の少人数対応型として考えると納得できた」という声があります。
N Code Laboの料金プランの内訳
N Code Laboは、通学コースの入会金11,000円(税込・体験後1週間以内の入会で無料)、月謝は週1回で教室により22,000円〜24,200円(税込)、オンライン個別指導コースは週1回33,000円(税込)からです。通学で教室のPCを使う場合のみ、PC利用料が隔週2,200円、週1回以上4,400円(税込)かかり、自分のPCを持ち込む場合は不要です。
「カリキュラムは実践的だが、他のプログラミングスクールと比較すると料金が高く感じる」という声がある一方、「内容を考えると妥当」という感想も見られます。
他のプログラミング教室と比べたコスパ
自習型のオンライン教材や大人数の集団授業と比べると、両教室の月額は高く見えます。ただし、ITeens Labは講師1人に生徒最大5人、N Code Laboは通学最大3人・オンライン1対1のため、指導人数や授業時間が異なるサービスとは単純比較しにくい面があります。
「値段だけで見ると高いが、先生との距離の近さやサポートの手厚さを考えると相応」という感想が、両教室に共通して見られます。
1時間あたりの料金で見た場合の差
1時間あたりで換算すると、ITeens Labの週1コマプランは公式表示で2,633円/時間です。N Code Laboの通学コース週1回は、月4回・各90分として計算すると約3,667円〜4,033円/時間、オンライン個別指導コースは約5,500円/時間です。
通学で教室PCを使う場合は月4,400円が加わり、週1回・月4回なら実質の1時間あたり負担は約4,400円〜4,767円になります。授業時間の長さと指導人数を踏まえて比較することが大切です。
入会金・PC環境など見落としやすい費用
見落としがちなのが、PC環境にかかる費用です。ITeens Labはパソコン必須で、公式サイトでは初心者向けを7万円前後から、動画編集・3D制作・Unity・Roblox Studioなどを行う場合は10万円以上のPCを推奨しています。N Code Laboは通学コースで教室PCを有料利用できますが、オンラインコースは自宅PCが前提です。
「PCがすでにあったので追加費用なく始められた」という声がある一方、「Unity受講のため高スペックPCへの買い替えを検討した」という声もあります。N Code LaboはUnity受講時にメモリ16GB以上・SSD512GB以上を推奨しているため、希望コースに合わせて確認しましょう。
ITeens LabとN Code Labo以外ならこちらも検討できるはず
| サービス名 | 特徴 | 料金 | 形式 |
|---|---|---|---|
| QUREO(キュレオ)プログラミング教室 | マインクラフトを使った導入教材と、ビジュアル・テキストプログラミングを用意。全国3,000教室超で展開する個別指導型。 | 教室ごとに異なる | 対面 |
| プログラミング教育HALLO | 教材Playgramで、ビジュアルプログラミングからテキストコーディングまで段階的に学ぶ。コーチが学習を支援する。 | 教室ごとに異なる | 対面・オンライン |
| bibibi(ビビビ) | Minecraft Educationを使うオンライン教材。月2,280円のMUGENプランは自学型で、講師レッスン付きプランも用意されている。 | 2,280円から | オンライン |
| デジタネ | マイクラ・ロブロックスなどを教材にした定額制のオンライン学習。14日間の無料体験がある。 | 月3,317円相当から(年額一括39,800円) | オンライン |
| アンズテック | Scratch・Unity・C#などでゲーム制作を学ぶオンライン教室。少人数授業と毎回の発表を取り入れている。 | 月11,000円から(月2回・別途入会金・年会費) | オンライン |
通学・オンライン・対応地域、通いやすさはどっちがいいの?
どれだけ良い教材でも、通い続けられなければ意味がありません。対応地域と必要な環境について、実際の状況を整理します。
ITeens Labの完全オンライン対応の強み
ITeens Labは完全オンラインのため、日本全国だけでなく海外からも参加しやすいサービスです。居住地域に左右されにくい点が強みです。
「地方在住で近くにプログラミング教室がなかったが、オンラインなら選択肢に入った」という声があり、通学圏内に教室がない家庭にとって大きな利点です。
N Code Laboの通学コースとオンラインコースの選び方
N Code Laboの通学コースは、現状新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・天王寺の5教室です。オンライン個別指導コースは全国から受講できますが、ゲームプログラミングクラスは小学5年生以上、AIプログラミングクラスは中学1年生以上が対象です。
「通学圏内に教室があるなら通学コース、地方在住ならオンラインコース」という選び方が現実的です。
地方在住・海外在住の場合どちらが現実的か
地方在住や海外在住の場合、小学3〜4年生ではITeens Labの方がオンライン受講の対象に入りやすいという違いがあります。N Code Laboのオンライン個別指導コースは全国対応ですが、ゲームプログラミングクラスの対象が小学5年生以上で、月謝も通学より高く設定されています。
小学5年生以上であれば、ITeens Labの少人数オンライン授業と、N Code Laboの完全1対1オンライン指導を比較できます。海外からの受講では時差や開講時間も確認しておきましょう。
必要なPC環境・通信環境の違い
ITeens Labは、Windows 11またはmacOSのPCが必須で、スマートフォン・タブレット・Chromebookでの受講はできません。N Code Laboの通学コースは教室PCを有料利用できるため、自宅にPCがなくても始めやすい設計です。オンラインコースは自宅PCが前提となります。
ITeens Labは高速な固定回線を必要とし、10Mbps以上を目安としてポケットWi-Fiを非推奨としています。N Code Laboもオンライン受講ではZoomや開発環境を安定して使える通信環境が必要です。
うちの子はどっちのタイプ?向き不向きの見分け方は?
「うちの子に合うかどうか」を事前に判断できれば、選ぶ不安はかなり減ります。ここでは向き不向きの傾向を整理します。
ITeens Labが向いているタイプの子ども
ITeens Labは、「作ること」に幅広く興味がある子に向いています。ゲームを遊ぶだけでなく「自分でも作ってみたい」と思う子や、動画を見ながら「自分でも編集したい」と感じる子は、最初から動き出しやすい傾向があります。

自分のペースで制作を進めることが得意な子や、オンラインでも講師や仲間と会話できる子にも設計が合いやすいと考えられます。
N Code Laboが向いているタイプの子ども
N Code Laboは、「作りたいものがはっきりある子」に向いています。ゲームやデジタルが好きで、少人数または1対1でじっくり深掘りしたいという意欲がある子には特に相性が良いです。



目標を持って取り組める子や、将来エンジニアやゲームクリエイターに少しでも興味がある子にも向いていると考えられます。
自主性の有無で相性が分かれた事例
自主性の差は、授業形式との相性に影響します。
子どもが自分で「今日はこれをやりたい」と決めて進められるタイプなら、クラスの選択肢が広く、個々の制作時間があるITeens Labに馴染みやすいと考えられます。反対に、「目標に沿って一つずつ教えてもらいたい」というタイプなら、個別最適なカリキュラムを組むN Code Laboの方が落ち着いて取り組みやすいでしょう。
自主性の有無は年齢だけでなく性格に左右されるため、無料体験でその日の子どもの様子をよく観察することが大切です。
年齢・学年別に見た向き不向きの傾向
小学1〜2年生は、対象年齢の面からN Code Laboの通学ジュニアクラスが候補になります。小学3〜4年生は、ITeens Labのオンライン授業とN Code Laboの通学授業を比較できます。
小学校高学年から中学生にかけては、興味の方向がはっきりしてくる子どもも増えてきます。この時期は、幅広く色々試したいならITeens Lab、一つの分野を段階的に深めたいならN Code Laboという住み分けが見えてきます。
高校生になると、進学や将来の方向性を意識し始める時期です。N Code Laboは総合型選抜を意識した作品制作のサポートを案内しており、ITeens LabにはITパスポート試験合格講座があります。
口コミからわかる、良かった点と気になった点は?
良い声だけを並べても、判断材料にはなりません。ここでは両方の教室について、前向きな声と気になる声の両方をまとめます。
ITeens Labの良い口コミ・気になる口コミ
ITeens Labの良い口コミで見られるのは、「送迎が不要」「事務局の対応が丁寧」という声です。



一方で気になる声としては、「月謝が高く感じる」「担当講師との相性や引き継ぎが気になる」という指摘があります。講師変更時の対応は体験や面談で確認しておきましょう。
N Code Laboの良い口コミ・気になる口コミ
N Code Laboの良い口コミで見られるのは、講師の知識量と丁寧さに関する声です。



気になる声としては、「料金が他のプログラミングスクールと比べて高く感じる」「通学教室が主要都市の5か所に限られている」というものがあります。
「通わせてよかった」「合わなかった」それぞれの理由
通わせてよかったという家庭に共通しやすいのは、「最初の体験で子どもが夢中になった」という原体験です。その熱量が、数ヶ月、数年と継続する土台になります。
合わないと感じる理由として考えられるのは、学習スタイルと子どもの性格が噛み合わないケースです。自由度の高い制作を負担に感じる子もいれば、決まった分野を深めるより色々な表現を試したい子もいます。
教室の良し悪しよりも、スタイルとの相性が継続を左右します。口コミは参考にしつつ、体験時の子どもの反応を優先しましょう。
続けることでどんなスキルが身につくの?将来にどうつながるの?
「楽しそうだけど、将来何の役に立つの?」という疑問は当然です。続けることで身につくスキルと、将来へのつながりを整理します。
ITeens Labで身につく力とつながる可能性
ITeens Labでは、自分でテーマを決めて作品を完成させ、文化祭などで発表する経験を積めます。作品を人に見せ、フィードバックを受ける過程は、自信や試行錯誤する力につながります。
Unityでの3Dゲーム制作はゲーム・インタラクティブコンテンツ制作への入口に、Blenderの3DモデリングはCG・映像・建築可視化などに触れる入口になります。
N Code Laboで身につく力とつながる可能性
N Code Laboでは、ScratchやRobloxから始め、Unity(C#)・Python・Swift・Web開発などのテキストコーディングへ段階的に進めます。子どものうちに設計・実装・デバッグを経験することは、将来の選択肢を広げるきっかけになります。
「通わせ始めてから、分からないことを自分で質問できるようになった」という声があり、プログラミング以外の力も同時に育まれているという評価が見られます。
プログラミング以外の力(プレゼン力・自主性)の育ち方
両教室とも、発表の機会を通じてプレゼン力を育てられます。ITeens Labの文化祭、N Code LaboのLTイベントは、いずれも自分の作品を人前で紹介する経験を積める場です。


進学・資格につながる学習かどうか
ITeens LabにはITパスポート試験合格講座があり、国家試験を意識した学習に対応しています。N Code Laboの公式サイトでは、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などにつながる知識を学べると案内されていますが、資格取得を保証するものではありません。
N Code Laboは、総合型選抜で活用する作品制作やプレゼンテーションの相談にも対応すると案内しています。進学目的での利用については、必要な準備期間や支援範囲を教室スタッフへ確認しましょう。
文化祭・発表会・コミュニティの違いは?
「オンラインなのに仲間ができるのか」という心配は、多くの保護者が持つ疑問です。両教室のコミュニティづくりの仕組みを比較します。
ITeens Labの4ヶ月ごとの文化祭とバーチャル交流
ITeens Labでは、4ヶ月に一度、文化祭が開催されます。自分の作品をオンラインで発表したり、他の生徒の作品を見たりできる場です。



「次の文化祭で発表するために頑張る」というサイクルができている家庭もあり、継続のモチベーションになっているようです。
N Code LaboのLT大会(発表会)の特徴
N Code Laboでは、生徒が制作物を短時間でプレゼンするLTイベントが開かれています。LTはLightning Talkの略で、作品の工夫や制作過程を自分の言葉で伝える機会です。



発表会に参加することで、普段は見えにくい子どもの制作過程や到達点を知り、ほかの生徒の作品から刺激を受けられます。
仲間との関わり方の違い
ITeens Labは、バーチャル空間での授業、コミュニティチャット、レクリエーションクラスなどを通じて「同じ空間にいる感覚」を共有する仕組みがあります。地域を越えて生徒と交流できる点は、通常の習い事とは異なる刺激になります。
N Code Laboは、少人数の個別指導が基本のため、日常の授業では制作に集中し、生徒同士の交流はLTイベントなどの発表の場が中心です。交流の多さより、講師との個別対話を重視する子に合いやすい設計です。
申し込みから退会まで、実際どう進めればいいの?
「合わなかったらすぐやめられるのか」は、申し込む前に一番気になるところです。無料体験から退会まで、実際の流れを確認します。
無料体験・無料説明会の内容と申し込み方法
ITeens Labの無料体験はカウンセリング込みで約90分で、公式サイトの申し込みフォームから申し込めます。N Code Laboは、通学コースが無料体験授業、オンライン個別指導コースが無料説明会という形です。
いずれも無料の機会を利用して、希望コース、曜日、使用PC、講師との相性、料金総額を確認してから入会を判断できます。
入会前に確認しておきたいポイント
入会前に確認しておくと、あとで慌てずに済む項目があります。
体験だけで決めきれない場合は、その場で即決せず、見積もりと規約を持ち帰って比較しましょう。N Code Laboは体験・説明会後1週間以内の入会で入会金が無料になるため、期限も含めて検討する必要があります。
振替・休会のルールで気をつけたいこと
ITeens Labには振替制度があり、専用の保護者アプリから振替申請ができると案内されています。休会は月単位で可能ですが、希望月の前月20日までの連絡が必要です。
N Code Laboの現行料金ページでは、原則として選択した時間に受講しつつ、振替や変更も可能と案内されています。申請期限、振替可能回数、空き枠の扱いは公開ページで一律に示されていないため、入会時に適用ルールを確認しましょう。
退会・全額返金保証の条件の違い
ITeens Labの退会は、退会希望月の前月20日までに連絡する必要があります。期限までに連絡がない場合は自動継続となり、支払い済みの月額料金は返金されません。
N Code Laboには、初回授業日から2週間以内であれば、入会金と初月受講料を全額返金する保証制度があります。希望する場合はメールで連絡する仕組みです。


退会・返金に関する条件は改定される場合があります。申込時に表示される利用規約や契約書面で、適用される条件を確認してから手続きを進めましょう。
ITeens LabとN Code Labo以外ならこちらも検討できるはず
| サービス名 | 特徴 | 料金 | 形式 |
|---|---|---|---|
| eSPアカデミー | マインクラフトとeスポーツを教材に、思考力・発表力・チームワークを育てる。通学校とオンライン校を展開する。 | コース・校舎により異なる | 対面・オンライン |
| エドモンドプログラミングスクール | マインクラフトのオリジナル教材でプログラミングを学ぶ。小学生〜中学生向けで、料金は教室により異なる場合がある。 | 月9,240円からの教室例あり | 対面 |
| LITALICOワンダー | 子どもの興味や目標に合わせた授業。通塾は少人数、オンラインは講師との1対1で学べる。 | 月29,700円から(通塾・月4回) | 対面・オンライン |
| Tech Kids School | CA Tech Kids運営。ScratchからUnity・iPhoneアプリ開発へ進み、設計・表現・発表の力も育てる。 | 月23,100円(授業料20,900円+教材費2,200円) | 対面・オンライン |
| Z会プログラミングシリーズ | 自宅でKOOVブロックと電子パーツを使って学ぶ通信講座。ステージ1は受講料とキットの申込が必要。 | 月4,683円相当から(12カ月一括・受講料+キット) | 通信(自宅学習) |
まとめ:ITeens LabとN Code Laboを比較したら返金保証の差に想像以上に驚いた
ここまで、対象年齢・学習内容・授業形式・料金・対応地域・向き不向きまで、幅広く比較してきました。
どちらもオンラインに対応したプログラミング教室であり、単純に優劣をつけられるものではありません。大切なのは、子どもの興味の広さと、学びたい深さに合ったスタイルを選ぶことです。
| 比較項目 | ITeens Lab | N Code Labo |
|---|---|---|
| 運営元 | 民間オンラインITスクール(事業者名:ITeens Lab) | 学校法人角川ドワンゴ学園 |
| 対象年齢 | 小学3年生〜高校3年生 | 通学:小1〜高3/オンライン:ゲーム小5〜高3・AI中1〜高3 |
| 学べる内容 | プログラミング・動画・音楽・3D・資格対策等 | Scratch・Roblox・Unity(C#)・Python・Swift・Web開発等 |
| 授業形式 | MetaLifeを使う少人数授業(講師1人:生徒最大5人) | 少人数個別指導(通学1:3以下・オンライン1:1) |
| 月謝目安 | 15,800円〜(週1コマ) | 22,000円〜24,200円(通学・週1回)/33,000円〜(オンライン) |
| 返金保証 | 同種の保証制度なし・支払い済み月額料金は返金なし | 初回授業日から2週間以内に入会金・初月受講料を返金 |
子どもが「また触りたい」と言ってくれるかどうか。それが何よりの判断材料です。金額や仕組みを頭で理解したあとは、実際に無料体験や無料説明会を試して、子どもの表情を見てあげてください。
比較のポイントを整理した今なら、焦って即決する必要はありません。対象年齢、希望分野、指導人数、PC費用、退会条件を確認し、家庭で納得できる方を選びましょう。


出典・参照元
※本ページに掲載している口コミ・体験談は、特定の個人を特定できないよう配慮しており、ウェブサイトおよびSNS上の公開情報をもとに編集しています。口コミ部分の表記は原文を尊重しており、個人の体験に基づく情報であるため、すべての方に同じ効果や変化が生じることを保証するものではありません。料金・サービス内容・規約は変更される場合があるため、申込時点の公式情報と契約書面をご確認ください。












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