「英語の通信教育、どれを選べばいいかわからない」——そう思いながら検索したことはありませんか。
英語だけ受講できる教材は今、タブレット系・テキスト系・オンライン英会話と種類がとても多く、費用も学習スタイルもバラバラで比べにくいのが現実です。
この記事では、英語のみ受講できる小学生向け通信教育を9サービス比較し、費用・対象学年・続けやすさをまとめています。小学校で英語が教科化され、中学英語でも扱う語数や内容が増えている今、子どものうちに何をやっておくべきかという視点も含めて解説しています。
中学生の子どもを持つ立場として、「もっと早く動けばよかった」と感じた経験をもとに書いているので、今まさに悩んでいるお母さんに届いてほしい内容です。
無料体験から始めるだけでいい。それだけで、わが子に合う教材かどうかがすぐにわかります。

英語だけ受講できる通信教育が支持される4つの理由
英会話教室に通わせることも検討したけど、送迎が大変で断念した——そういう声はかなり多いです。
通信教育には、教室型にはできない強みが確かにあります。なぜ選ばれているのか、理由を見ていきましょう。
自分のペースで進められるから長続きしやすい
習い事、友達との約束、学校行事——子どもの毎日って本当にぎっしりですよね。そこへ毎週決まった曜日に英語教室が入ると、スケジュールがカチカチになってしまいます。
通信教育は「今日は疲れてるから短めに」「今日は気分がいいからたくさんやろう」という柔軟さがあります。子ども本人が「やりたいときにやれる」というのは、思っている以上に継続力に影響します。
集団の場が苦手な子、緊張しやすい子にとっても、自宅でリラックスした状態で学べることが英語の上達につながります。
「通信教育に変えてから、むしろ毎日やるようになった」という家庭もあり、強制されない学びのほうが伸びる子もいます。
移動ゼロ・送迎なしで親の負担がグッと減る
英会話教室に週1回通わせようとすると、往復の送迎が発生します。仕事をしているお母さんにとって、これが地味にキツい。
通信教育なら自宅完結なので、送り迎えのために早退したり、夕飯の支度を後回しにする必要がありません。その分の時間を、子どもとの会話や別の活動に使えるというのは、かなり大きなメリットですね。
雨の日も、体調や感染症の状況を見ながら家庭内で学習量を調整しやすいのも通信教育ならではです。
英会話教室より費用が抑えられる場合がある
子ども向けの英会話教室は、教室や地域、グループかマンツーマンかによって月謝が大きく変わります。入会金・教材費・施設費などが別にかかるケースもあります。
一方、英語の通信教育は月額1,500円台〜15,000円程度まで幅があります。紙教材や音声ペン型は比較的低価格で始めやすく、オンライン英会話は回数や講師の種類によって費用が変わります。
ただし、タブレット端末の購入費や初回のみかかる専用ペン代など、月額以外のコストが発生する場合もあります。実際に受講するときは「総額でいくらかかるか」を確認してから申し込むことが大切です。
| 学習形式 | 月額費用の目安 | 送迎コスト |
|---|---|---|
| 通信教育(英語のみ) | 1,500円台〜15,000円程度 | なし |
| 英会話教室(通学) | 教室・地域・人数形式により差が大きい | あり |
| オンライン英会話 | 1,200円台〜15,000円程度 | なし |
子どもに合った教材を複数から選べる
英語の通信教育は今、本当に種類が豊富です。音声ペンで遊びながら学ぶもの、タブレットでゲーム感覚で進めるもの、外国人講師やバイリンガル講師とリアルタイムで話すものなど、学習スタイルがまったく異なります。
「リスニングを伸ばしたい」「書く練習も必要」「まず英語を好きになってほしい」——目標によって選び方が変わるのが通信教育の面白いところです。
多くのサービスが無料体験や資料請求に対応しているので、実際に試してから決めることができます。1社だけではなく複数を比べて、子ども本人が「これならやってみたい」と言える教材を選ぶのが、長続きの秘訣です。
受講前に知っておきたいデメリットと失敗例
通信教育にはメリットが多い反面、始めてみたら「こんなはずじゃなかった」というケースも実際にあります。
失敗を避けるために、事前に知っておきたいことをまとめました。
主体性がないと教材が積まれたままになる
「届いた教材が、ほぼ未開封のまま翌月号が来てしまった」——これ、通信教育あるあるです。何ヶ月も続くと、それなりの費用がただ積み上がっていくだけになります。
通信教育は「自分でやる」が前提なので、先生がスケジュールを管理してくれる教室とはまったく違います。毎日同じ時間に取り組む習慣を作れるかどうかが、成果を分ける大きなポイントになります。
始める前に「いつやるか」を子どもと一緒に決めておく、取り組んだらカレンダーにシールを貼るなど、小さな仕組みを作ることが継続につながります。
親のサポートが必要になる場面がある
通信教育は基本的に、わからないことがあってもその場で質問できる先生がいません。低学年のうちは問題なくても、内容が難しくなってくると「ここどういう意味?」と聞かれて親が答えに詰まってしまうことがあります。
特に英語は発音や文法の疑問が出やすく、親自身が英語に自信がないご家庭だとフォローが難しいと感じることが多いです。
あらかじめ「わからないときはどうするか」を家族内でルール化しておくと、子どもが行き詰まっても対処しやすくなります。メールや電話で質問対応しているサービスを選ぶのも一つの方法です。
子どものレベルに合わないと途中でやめる
「英検対策向けの本格的な教材を選んだら、難しすぎて子どもがすぐ嫌になってしまった」——こういう失敗談は少なくないです。逆に、英会話経験がある子が初歩的な教材をやらされて「つまらない」と言うこともあります。
教材選びで大事なのは、親の「こうなってほしい」よりも、子どもが「これならできそう」と感じるレベルからスタートすることです。英語ビギナーであればフォニックスやアルファベットなど基礎から始めるのが向いています。
無料体験を活用して、実際に子ども本人に触れさせてから決めるのが確実です。1社だけでなく複数のお試しを経験してから選ぶと、後悔が少なくなります。
初期費用・タブレット代・キャンペーン条件の確認を忘れずに
月額○○円、と書いてあっても、それだけで済まないケースがあります。専用タブレット、入会費、アプリ利用料、音声ペン代——これらが別途かかるサービスもあります。
さらにキャンペーン価格で申し込んだ場合、「〇ヶ月以上継続が条件」という縛りがついていることがあります。
条件を満たさずに退会すると、通常料金との差額や端末代の支払いが発生する場合があります。契約前に必ず確認しておきましょう。
| 確認項目 | チェックポイント |
|---|---|
| 初期費用 | 入会金・タブレット代・専用ペン代の有無 |
| 月額以外の費用 | アプリ利用料・オンラインレッスン追加料金 |
| 解約条件 | 最低受講期間・差額請求・端末返却条件の有無 |
| キャンペーン条件 | 継続条件・タブレット返却条件 |
英語だけ受講できる通信教育の3タイプと特徴
一口に通信教育といっても、学習スタイルはまったく異なります。
どのタイプが合うかは子どもの性格や得意・不得意によって変わるので、まずは3タイプの特徴を把握しておきましょう。
動画・タブレット教材|聞く・話すを楽しく伸ばしたい子に
ゲームやYouTubeが大好きな子には、タブレット教材が向いています。視覚と聴覚を同時に使うことで、英語の音とイメージが直接結びつきやすいです。
発音練習をお手本と比較してくれる機能がついているものもあり、「本物っぽい発音をしたら笑われた」という恥ずかしい経験がない分、思いきり発音練習できるのが通信教育の良さです。
ただし、「書く」練習には物足りない部分があることが多く、紙の教材との併用が効果的です。
| 強み | 弱み | 向いている子 |
|---|---|---|
| 聞く・話すの力を伸ばしやすい | 書く練習が少なめ | ゲームや動画が好きな子 |
| ゲーム感覚で継続しやすい | 集中力が切れやすい子には不向きな場合も | 英語に楽しく慣れたい入門期の子 |
英語のみ受講できるタブレット・アプリ教材を希望するならこちらがおすすめ
| サービス名 | 特徴 | 料金 | 形式 |
|---|---|---|---|
| Z会の通信教育 | 英語のみ受講可能な通信教育。Webアプリとテキストで4技能をバランスよく学習できる設計。外国人講師とのオンラインスピーキングが月1回付く(5・6年生)。 | 月2,975円〜 | オンライン(通信教育) |
| スマイルゼミ | 専用タブレット1台で英語をはじめ全教科を学習できる。英語プレミアムで英会話も強化可能。自動採点・解説で一人でも進めやすい設計。 | 月3,278円〜 | オンライン(タブレット通信教育) |
| ワオっち!イングリッシュスクール! | 絵本・ゲーム・発音練習などで英語に遊びながら親しむアプリ。無料コンテンツが毎月更新される。2〜10歳向け。 | 無料〜 | オンライン(アプリ) |
| Lingokids(リンゴキッズ) | 歌・ゲーム・動画のPlaylearning設計。Oxford University Press関連コンテンツ含む。英語以外に算数・理科も学べる。2〜8歳向け。 | 無料〜 | オンライン(アプリ) |
| 英語物語 | RPGゲームと英語を融合したアプリ。英語問題に正解すると敵を攻撃できる仕組みで勉強感なく継続できる。英検5〜1級対応。 | 無料〜 | オンライン(アプリ) |
テキスト・紙教材|読む・書くをしっかり身につけたい子に
学校のテスト対策や中学進学を意識するなら、読む・書くに強い紙教材が向いています。机に向かって取り組む習慣もつきやすく、学校の授業スタイルに近い環境で学べます。
「ゲーム感覚の教材は飽きるけど、じっくりコツコツやる方が好き」という子には、テキスト教材が長続きします。
一方で、リスニングや発音の練習は音声アプリや付属音声が必要になるものも多く、デジタルコンテンツとの組み合わせが充実しているかどうかも選ぶ際の判断材料になります。
| 強み | 弱み | 向いている子 |
|---|---|---|
| 読む・書くの力を伸ばしやすい | 話す機会が少なめ | コツコツ学習が好きな子 |
| 学校のテスト対策に向いている | ゲーム要素が少なく飽きやすい子には不向き | 中学受験・英検を意識している子 |
オンライン英会話|リアルな会話力を育てたい子に
実際に講師と話す経験が、英語を「使える言葉」として実感させてくれるのがオンライン英会話の強みです。リスニングとスピーキングが同時に鍛えられ、英語を「道具」として使う感覚が育ちます。
「先生にほめてもらいたくて英語を練習する」という子もいるくらい、人とのやりとりがモチベーションになる子には特に向いています。
書く力の練習は別途必要になるので、テキスト教材と組み合わせると効果的です。
| 強み | 弱み | 向いている子 |
|---|---|---|
| 聞く・話すの実践力が伸びやすい | 書く機会は少なめ | 人とのやりとりが好きな子 |
| 講師との相性でモチベーションが上がる | スケジュール管理が必要 | 英語を実際に使いたい子 |
子ども専門のオンライン英会話サービスを希望するならこちらがおすすめ
| サービス名 | 特徴 | 料金 | 形式 |
|---|---|---|---|
| 学研のkiminiオンライン英会話(Kimini英会話) | 学研監修・予習復習サポート付きのオンライン英会話。英検対策コースが月額内で受けられる。幼児〜高校生まで幅広く対応。 | 月3,630円〜 | オンライン |
| GLOBAL CROWN(グローバルクラウン) | バイリンガル講師が担任制で指導。半年継続率94%・英語ビギナーでも日本語フォローがあり安心。3〜12歳対象。 | 月9,200円〜 | オンライン(専用アプリ) |
| Eigopop(エイゴポップ) | バイリンガル講師による固定スケジュール制レッスン。歌とゲームで楽しく発音・英語脳を育てる。5〜16歳対象。 | 月8,800円〜 | オンライン |
| QQキッズ | 全講師がTESOL取得の正社員で通信が安定。フォニックス・英検対策コースも充実。3歳〜中学生対象。 | 月3,280円〜 | オンライン |
| hanaso kids(ハナソキッズ) | 日本語サポートができる講師を選択可能。キッズ向け研修修了の講師が褒めて丁寧に指導。4〜15歳対象。 | 月3,080円〜 | オンライン |
費用と効果で選ぶ5つのポイント
通信教育を選ぶとき「なんとなく有名だから」で決めると、後から後悔します。
費用と効果の両面から、納得して選ぶための5つのポイントを整理しました。
①英語4技能(聞く・話す・読む・書く)に対応しているか
英語力は「聞く・話す・読む・書く」の4技能がバランスよく育ってこそ、中学以降の学習に活かせます。「聞く」だけ、「話す」だけに偏った教材だと、学校のテストや英検で苦労することがあります。
目的に合わせて、どの技能を重点的に伸ばしたいかを明確にしてから教材を選ぶと、費用対効果が上がります。
②フォニックス学習が含まれているか
フォニックスとは、英語の文字と音の対応ルールのことです。これが身についていると、初めて見た単語でも読み方を推測しやすくなり、スペルの理解にもつながります。
中学校で扱う英単語数は増えており、一つひとつを丸暗記だけで進めるのは負担が大きくなります。フォニックスを身につけておくと単語学習の土台づくりに役立ちます。
教材選びの際に「フォニックス対応」という表記があるかどうかを確認しておくと安心です。
③子どもの学年・レベルに合ったコースがあるか
英語経験が全くない子と、英会話教室に通ってきた子とでは、必要なスタートラインがまったく異なります。レベル選択ができない教材を選ぶと「簡単すぎてつまらない」または「難しすぎてやる気をなくす」という状況になります。
学年ではなく習熟度別にコースが分かれているサービスを選ぶと、子どものペースに合った学習を続けやすくなります。
④無料体験・お試し期間があるか
正直なところ、どれだけ口コミが良くても、わが子に合うかどうかは実際に試してみないとわかりません。
無料体験のあるサービスは積極的に活用しましょう。子ども本人が「続けたい」と感じるかどうかが、最終的な判断基準として大切です。
⑤月額以外にかかる費用はいくらか
月額だけを見て「安い!」と思って申し込んだら、タブレット代・入会費・専用ペン代が別途必要だった、ということがあります。
申し込み前に年間でかかる総額を計算して比較するのが、賢い選び方です。
| 費用の種類 | 確認すべき内容 |
|---|---|
| 月額費用 | 毎月払い・一括払いの差額 |
| 初期費用 | 入会金・専用端末・専用ペン |
| オプション費用 | オンラインレッスン・英検対策コースなど |
| 解約時の費用 | 最低受講期間・差額請求・端末返却条件 |
【テキスト・タブレット系】英語だけ受講できる通信教育おすすめ比較
英語の力を自宅でじっくり積み上げたいご家庭に向いているのが、テキストやタブレットを使った通信教育です。
費用・対象学年・特徴を比較しながら見ていきましょう。
Z会 英語講座(小学生コース)|4技能をバランスよく伸ばす

Z会は90年以上英語教育に関わってきた実績があり、その積み重ねを教材に詰め込んでいます。「聞く・話す・読む・書く」の4技能がバランスよく伸びる設計になっているのが一番の特徴です。
3〜4年生は1回15〜20分、5〜6年生は1回20〜30分という学習時間の目安で進められるので、忙しい子でも無理なく取り組みやすいです。5〜6年生は月1回、外国人講師とのオンラインスピーキングも追加料金なしで受けられるというのは、なかなか他にない強みです。
専用Webアプリ「エブリスピークワールド」で「聞く・話す」を、テキストで「書く・読む」を補うスタイルは、バランス型の英語学習を求めているご家庭に向いています。
費用と内容のバランスで見ると、Z会はかなり優秀です。「安くてそれなりの教材」ではなく、中学以降につながる内容まで意識されています。英語を道具として使えるようにしたいなら、まず資料請求してみる価値は十分あります。
ポピー Kids English|音声ペン「ポピペン」で楽しく英語に触れる

年中から小学3年生向けに作られたこの教材は、英語が初めての子が楽しく音に触れる入り口として使いやすい教材です。対象学年より上の子でも、英語の基礎からやり直したい場合は候補になりますが、学年相応の難易度を求める場合は内容を確認してから選ぶと安心です。
一番のウリは「ポピペン」という音声ペン。テキストの絵や文字をポピペンでタッチするだけで英語の音が出てきます。まるでおもちゃで遊ぶような感覚で英語に触れられるので、英語が初めての子でも取り組みやすいです。
3つのレベルで構成されており、レベルごとに対象目安が分かれています。まず英語の音に慣れたい低学年の子には、かなり始めやすい教材です。
月額1,680円という値段で、音声ペンを使いながら英語に触れられるのは魅力です。費用対効果を重視する家庭にも選びやすい教材です。
「まず英語を好きにさせたい」と思っているお母さんには、一度試してみてほしい教材です。
七田式英語教材 7+BILINGUAL|七田式メソッドで自然に身につく

七田式教育の考え方を英語学習に応用したのがこの教材です。公式サイトでは、35日完結の子ども向け英語教材として紹介されています。
特徴的なのは、英語を英語として耳に入れることを繰り返し、自然にインプットを重ねていく学習の流れです。世界を旅するストーリー形式になっていて、英語を学びながら異文化にも触れられます。
買い切り型なので、毎月の受講料がかからない点も特徴です。
買い切り型は初期費用がかかりますが、長い目で見ると毎月の費用がかからない分コスト管理がしやすいです。「継続課金が気になる」というご家庭に向いています。
テキスト・音声ペン型の英語教材を希望するならこちらがおすすめ
| サービス名 | 特徴 | 料金 | 形式 |
|---|---|---|---|
| 月刊ポピー | ポピーKids English別途申込。音声タッチペンで英語フレーズ・絵本を楽しく学べる。年中〜小学生向けで低価格から始めやすい家庭学習教材。 | 月1,425円〜 | 通信教育(郵送) |
| 7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル) | 七田式メソッド採用。1日7分の音声タッチペン教材で日常英会話700フレーズを反復学習。買い切り型で兄弟の使い回しも可能。 | 27,280円(買い切り) | 家庭用教材 |
| 子ども英語教室Lepton(レプトン) | 全国約1,320教室の個別自立学習型英語教室。日本語チューターが確認・サポートし、英語ゼロから英検2級相当まで対応する81冊のテキストを使用。 | 月9,790円〜 | 対面(全国教室) |
| Lepton Bridge(レプトンブリッジ) | Leptonの通学型と同じカリキュラムをオンラインで受講可能。日本語対応チューターが進捗とモチベーションをサポート。年中〜高校生対応。 | 月9,680円〜 | オンライン |
| Khan Academy Kids(カーンアカデミーキッズ) | 完全無料・広告なし・課金なし。絵本・動画・ゲームで英語・算数・創造力を幅広く学べる非営利教育アプリ。2〜8歳向け。 | 無料 | オンライン(アプリ) |
【オンライン英会話系】英語だけ受講できる通信教育おすすめ比較
話す力を早めに育てたい、英語を「使える言語」として体感させたい——そういうご家庭にはオンライン英会話が向いています。
費用・特徴・口コミを教材ごとに見ていきましょう。
リップルキッズパーク|楽しさ重視の子ども専門オンライン英会話

リップルキッズパークは、子ども専門のオンライン英会話です。実践的な英語力を育てることに力を入れており、英語に慣れていない子でも始めやすい設計になっています。
レッスンではゲームやフラッシュカードを活用して、子どもが「英語って楽しい!」と感じる工夫がたくさん盛り込まれています。レッスンごとに講師への要望を伝えられるので、「今日はパペットを使ってほしい」という細かいリクエストにも対応してもらえます。
子ども専門という強みは、思っている以上に大事です。大人向けの英会話教室と同じようなサービスでは、子どものテンションはなかなか上がらない。子どもを扱うプロが関わっている教室は、続きやすさが段違いです。
QQ Kids|録画機能つきで親も安心

QQ Kidsは、ポイント制で受講回数や講師を調整しやすい子ども向けオンライン英会話です。2週間先まで複数日のレッスンを予約できるため、学校行事や習い事に合わせて計画を立てやすいのが特徴です。
授業の録画機能があるため、後から「発音よかったね」「ちゃんと会話できてたね」と親子でレッスンを振り返ることができます。年ごろの子どもで親に見られたくないという場面でも、後から確認できるのは安心です。
月4回から月30回まで通常プランがあり、英語に触れる頻度を家庭に合わせて選びやすいです。
hanaso kids|クイズ形式の教材でモチベーションが続く

hanaso kidsは、子ども向けにトレーニングを受けた講師によるマンツーマンレッスンが特徴です。オリジナル教材「English Steps」はクイズ形式の問題が多く、正解しながら進められるため、子どものやる気を保ちやすい仕組みになっています。
対象年齢は4歳〜15歳と幅広く、初心者から少しずつ段階的に進められるので、「ついていけなくて嫌になった」という事態になりにくいです。
Kimini英会話|学研監修カリキュラムで予習・復習まで完結

70年以上の教育実績を持つ学研が提供しているオンライン英会話です。「予習→授業→復習」という学習サイクルが自然に作られているカリキュラム設計が特徴で、通信教育にありがちな「受けたけど身についていない」状態になりにくい仕組みになっています。
全国の教育機関で採用されている実績があり、学習塾や学校教材に近い安心感があります。回数制から毎日受講まで選べるので、家庭のペースに合わせやすいです。
GLOBAL CROWN|バイリンガル講師だから英語ビギナーでも安心

半年継続率94%という数字は、子どもが続けやすい仕組みづくりに力を入れていることを示しています。その理由として、日本語と英語がともに堪能なバイリンガル講師が担当することが大きいです。
「英語だけの環境でパニックになってしまいそう」という英語ビギナーの子でも、いざとなれば日本語でサポートしてもらえる安心感があります。親が英語を話せなくても子どもが1人で受講しやすい、という声が特に多いです。
正直、月1万円前後からの料金は高く感じるかもしれません。でも、バイリンガル講師のサポートを受けながら子どもが安心して話せる環境を重視するなら、検討する価値があります。
eigopop(エイゴポップ)|相性の良い講師とマイペースに進められる

eigopopの面白いところは、子どものレベルや学習状況に合わせて、楽しく続けやすいマンツーマンレッスンを受けられることです。毎回ルーティンが決まっているレッスン進行で、子どもが見通しを持って取り組めるよう設計されています。
歌いながら覚えたり、漫画のセリフを自分で考えたり、カードを動かしてシーンを作ったりと、楽しみながら英語を学ぶ工夫が豊富です。納得いくまで同じ内容を繰り返すことができる柔軟さも魅力です。
さらに多くのオンライン英会話サービスを希望するならこちらがおすすめ
| サービス名 | 特徴 | 料金 | 形式 |
|---|---|---|---|
| ネイティブキャンプ | 今すぐレッスンで回数無制限のオンライン英会話。キッズ向け教材・ファミリープランで親子一緒に使える。3歳〜対応。 | 月7,480円〜 | オンライン |
| ワールドアイキッズ(World i Kids) | 好きな遊び内容をリクエストできる。日本人コンシェルジュが追加料金なしでサポート。英検5〜2級対策にも対応。3〜12歳対象。 | 月2,450円〜 | オンライン |
| ボーダーリンク英会話 | ALT派遣実績のある教育専門設計。ディズニー教材と学校教科書準拠レッスンでスピーキング力を強化。小〜高校生対象。 | 月3,300円〜 | オンライン |
| ハッチリンクジュニア | 1アカウントで兄弟・家族とシェア可能。英検5〜2級の一次・二次試験対策含む。3〜18歳対応。 | 月3,800円〜 | オンライン |
| DMM英会話 | 世界134カ国・1万人超の講師が在籍。子ども向け専用教材あり・24時間365日受講可能。幼児〜高校生対応。 | 月4,880円〜 | オンライン |
通信教育を選ぶとき、学年ごとの目標を知っておくと迷わない
英語の通信教育選びで迷う原因のひとつは、「今の学年に何が必要か」が曖昧なまま選ぼうとしていることです。
学校の英語カリキュラムと合わせて理解しておくと、選択がぐっとシンプルになります。
小学3・4年生の外国語活動|英語に「慣れる」時期の過ごし方
小学3・4年生の英語は「外国語活動」として年35単位時間行われています。英語の絵本を読んだり、歌を歌ったり、あいさつなどのコミュニケーションが中心で、5・6年生の英語教科化に向けた土台づくりの時期です。
この時期は「英語を嫌いにさせない」「耳を英語に慣れさせる」ことが最優先です。楽しく英語に触れられる教材を選ぶのが向いています。
小学5・6年生の英語教科化|読む・書くまで求められるようになった
5・6年生からは英語が「教科」になり、成績がつくようになります。授業も年70単位時間に増え、「聞く・話す」に加えて「読む・書く」も求められるようになりました。
5年生では自己紹介、英語での名前の書き方、できることの表現など。6年生では思い出を英語で伝える表現、スピーチ原稿の作成なども扱います。書く機会が増えるので、フォニックスの習得が特に重要になる時期です。
中学英語が大きく変わった今、子どものうちにやっておきたいこと
2021年度から中学校の英語は大きく変わっています。学習する英単語数は小学校で学習した語に加えて、中学校で1,600〜1,800語程度の新語を扱う形になり、仮定法の基本的なものなど、以前より内容が広がっています。
さらに「中学の教科書が小学校で習った英語を前提として作られている」という現実があります。入学直後からペースが速く、小学校段階で英語に苦手意識を持っていると、出発点で大きな差がついてしまいます。
今の段階でやっておきたいこと:
学習指導要領や教科書の内容については、文部科学省の公式情報を参考にするとともに、具体的な学習計画については学校の先生や専門家に相談するのが確実です。
家庭でできる英語サポートのヒント
通信教育を始めたとしても、家での過ごし方が英語への興味を育てることもあれば、遠ざけてしまうこともあります。
特別なことをしなくても、日常の中で英語を「身近なもの」にするちょっとした工夫をまとめました。
日常会話に英語をひと言混ぜるだけで変わること
「おはよう」を「Good morning」に変えるだけ、「おやすみ」を「Good night」に変えるだけ——たったこれだけで、英語が日常の一部になっていきます。
親が英語を話せなくていいんです。発音が完璧じゃなくていい。「英語って日常で使うものなんだ」という空気感を作ることのほうが、ずっと大事です。
動画・絵本・歌を活用して英語を「遊び」にする方法
英語は、短期間で一気に身につくというより、日常の中で触れる時間を少しずつ積み重ねることが大切です。週1回の授業だけに頼るより、家庭の「遊び時間」に英語が自然に入ってくる環境を作ることが、長い目で見ると大きな差になります。
YouTubeの英語チャンネルをBGMとして流す、お気に入りのアニメを英語音声で観る、寝る前に英語絵本を1冊読む——どれも特別なことではないですが、積み重なると英語の音に慣れやすくなります。
英語学習は早く始めるほど音に慣れる時間を確保しやすい一方で、開始年齢だけで成果が決まるわけではありません。
大切なのは年齢より「英語を好きでいられる状態を維持すること」です。
まとめ:英語だけ受講できる小学生向け通信教育おすすめ!費用と効果を比較解説
英語の通信教育は、種類が多くて迷うのは当然です。でも、選ぶ軸が明確になれば、答えはそんなに難しくありません。
まず目的を絞ること。楽しく英語に慣れさせたいのか、書く・読む力をつけたいのか、実際に話せるようにしたいのか——これが決まれば、教材のタイプは自然と絞られます。

| 目的・タイプ | おすすめ教材 | 月額目安 |
|---|---|---|
| 楽しく英語に慣れたい(低学年) | ポピー | 1,680円〜 |
| 4技能をバランスよく伸ばしたい | Z会通信講座 | 2,176円〜 |
| 七田式メソッドで自然に身につけたい | 七田式英語教材 7+BILINGUAL | 27,280円(買い切り) |
| 話す力を実践的に育てたい | リップルキッズパーク / QQキッズ | 3,280円〜 |
| 英語ビギナーでも安心して話せる環境 | GLOBAL CROWN | 9,200円〜 |
| コスパよく予習復習まで完結させたい | Kimini英会話 | 1,210円〜 |
| 相性の良い講師とマイペースに進めたい | Eigopop | 料金ページで確認 |
| クイズ感覚でモチベーションを維持したい | hanaso kids | 3,300円〜 |
後悔しないための3ステップ:
もうひとつだけ、大事なことを伝えさせてください。
中学英語は今、内容が増えています。英単語の量も増え、授業のペースも速い。「中学に入ってから頑張ればいい」という考えは、現実にはリスクがあります。
今この瞬間に動けるかどうかが、3年後、5年後の子どもの選択肢を変えるかもしれない——そう思ったとき、「もっと早くやっておけばよかった」と後悔したくないなら、まず一歩踏み出してほしいです。
無料体験だけなら、リスクはほとんどありません。子どもの顔が英語に向かうかどうか、一度見てみましょう。それだけで、次の行動は自然に決まるはずです。








